フットサルと歌の共通点。
おはようございます。
とくちゃんです。
今朝は、少しゆっくりすると決めている日なので、少しスロースタートです。
この後、少しフットサルの自主練をやってから、仕事を開始するつもり。
さて、先日書いたように、ボイスレッスンを始めたら、いきなりライブに出演することになり。
移動中や、ちょっとした合間を見つけては、練習をしています。
なかなか、仕事場や家では大きな声を出すのは難しいので、自転車で移動中などに、発声練習をしたりしています。
すれ違う人は一瞬なので、聞かれてもいいや、と割り切って(笑)。
ぼくは、高音も地声でまあまあ出ます。
でも、高音を出そうとすると、喉に力を入れる癖があるみたいです。
そのまま歌うと声が枯れるししんどいので、
ボイスレッスンの先生から習ったように、腹式呼吸で声を出すように心がけています。
油断すると、つい癖で喉に力を入れているので、リラックスして、お腹から吐くのを意識して。
なんか、やっていて感じましたが、ちょっとフットサルに似ているなー、と感じます。
フットサルと歌が、どこが似ているのか?ですが。
フットサルって、上手い人って、確かにボールの扱いも上手い人も沢山いますが、
ボールを何とかしよう、と意識していると、動きが止まっちゃうので、実際の試合だと意外とうまくいかなかったりしやすいです。
それよりも、体の動きを意識したり、周りの状況を把握して、判断するようにすることに意識を向けた方が、結果的に上手くプレーしやすかったりします。
歌もちょっとこれに似ていて、
声を出そう、出そうとしようとしたり、音をイメージに近づけよう、とすると、つい喉やら変なところに力が入りやすいです。
それよりも、姿勢だとか、お腹だとか、体の動きや姿勢から入った方が、なんか楽だし、声も結果的に出るように感じます。
結果(声)を何とかしようとするより、過程(姿勢など)に意識を向けた方が、結果的に声が出やすい、という感じなのでしょうか。
まあ、そんなことを感じつつ、自転車で移動しながら、発声練習をしている今日この頃です(笑)。