abusan

キャディでマーケティングを担当しています。 スタートアップ、ベンチャーのキャリアを突き進んでいます。

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最近の記事

会社の”入りどき”の見極め方とキャディの”入りどき”

転職を考えてる人にとっては、業界、業務内容、待遇などなど、色々見極めながら会社選びをすると思います。 最近面接とか友達の転職話とか聞いていて、意外と皆さん考えが抜けがちだなと思うのは、会社にとっての”入りどき”。 おそらくこれ30代中旬以降になると、大体はいはい、言わんとしてることはわかるよ。なるほどなるほどとなる。 が、今回は転職経験もあまりない方に向けて届けたいなと。幸運にも、私は前職のdelyも、CADDiもいい感じの”入りどき”に入れてたのではと思ってます。 d

    • インセンティブ設計の肝は経済合理性以外を考えること

      今までマーケティング領域における展示会のあり方とか、バーティカルSaaSの魅力について話をまとめてきました。 キャディのマーケを担当している、アブサンと言います。 今回もマーケティングがテーマですが、ぐっと抽象度の高いテーマを取り上げてみます。 我々は資本主義経済の下に生きているが、本当にそうか? ちょっと堅苦しいテーマですが、マーケだけに限らず幅広く本を読むなかでそう思うことがありました。贈与に関係するような本を読んだり、哲学や心理学の本を読む中で。またCOTEN RAD

      • バーティカルSaaSの本当の魅力とは?

        キャディのマーケのアブサンです。 本日はバーティカルSaaSの魅力と幕末と掛け合わせながら、いろいろ語っていきたいと思います! まだまだアツい大人もいっぱいいる 海外に出た人は言う。 日本が1番だ、日本は素晴らしい。 でも衰退していく日本を目の当たりにして、何かしていることはあるか。 キャリアを積んだベテランは言う。 転職は考えているが、やりたいことは決まっていない、求められるとこに行きたい。 willなき転職はいい未来とつながっているか。 子供がいる大人は言う。 子供

        • 展示会運営で誰も言わない、一番大事なこと。

          はじめにどうも、CADDi DRAWERのマーケティングを担当しています、内田と申します。前職含めて、アブサンと周りに呼ばせているので、アブサンとご認識ください。 なぜキャディに来たのか、どれだけキャディがいい会社なのかという話は、私の周りのとんでもなく優秀な方々が雄弁に、そして採用っぽいニュアンスを巧妙に消しながら届けてくれているので、なるべく刺激的なポジショントークを元に、皆さんの関心を引きたいと思います。 ぼくは11日目を担当します! アブサンってどんな人? ゴッホ

          何者でもない自分に焦る人に

          noteを見ている人は、私のイメージでは世の中の人よりも感度が高くて、いわゆる意識が高い人が多いと勝手に思っているが、合っているだろうか。 書いている人よりも圧倒的に読むだけの人が多いのはどこの媒体でもそうだと思う。きっと私と同じ感覚を持つ人もいると思い、今回書くことにした。 モノを書くのがうまい人はなにかしら肩書あったりする。面白いこと書いているなと思うと、大体そういう人だ。そのことに、私は焦りを覚えている。27にもなって、自分でろくに情報も発信せず、とくに何か圧倒的な

          何者でもない自分に焦る人に