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只見線のあるまちにて2021/08/30

はい、今日は天気予報通り曇りでしたね。時々、雨も降ったりして、気温がそれほど高くないのに、蒸し暑さを感じました。

今日は午前、午後ともに来客があったので、写真撮りに出かけられなかったのですが、夕方ちょっと無理をすれば行けたかもしれませんでした。

でも、コロナワクチンの副反応か、あまり行く気になれませんでした。発熱は収まったのですが、やる気が出ないのは困ったものです(もとから?)。

なので今日も昔の写真を引っ張り出してきました。2008年8月30日の写真です。本当に一眼レフを買った1年目は、毎日のように写真撮ってます。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


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午前中、自転車でお城のお堀の周りをぐるっと一周してみたのです。春には桜、秋には紅葉が見られるのですが、今は夏から秋への過渡期、特にこれといってきれいな樹木はなかったのです。ただ、桜の木がところどころ黄色い葉をつけていて、もう紅葉の準備しているのかなと思われたのです。


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ここ数日間雨が続いたせいか、大川の土手に川の水位が上がってきていて、今にも階段を超えようとしているほどです。そんななか只見線は定期運航しているようで、5時を過ぎると通過音が聞こえてきたのです。今日はこれ一枚でやめておこう、そう思った僕はいつもより慎重に撮影したのです。


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大川の土手でバースデーカードを見つけた後、気分が良くなってもう少しだけ写真を撮って行こうかと思ったのです。大川陸橋まで行くと、橋の下にはだいぶ雨水が流れているようです。土手を降りたら危ないんだな、そう思った僕は、さっきの素敵なカードをもう一度見に行くことを諦めたのです。


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まだ写真を撮りたい、そう思った僕は本郷大橋を渡り、給水塔近くの田んぼの中にいたのです。以前から撮ろう撮ろうと思って撮っていなかったもの、それはただの農業機械類が田んぼに置かれている写真なのですが、今日は只見線を気にせずに、磐梯山をバックに自由に撮ってみたのです。


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農業機械を撮った後、適当に自転車を走らせていると、道路わきにほおずきがなっていたのです。ほおずきは夏の季語だと思っていたのですが、こんな時期になっても、まだなっていることに驚きを感じえないのです。それにしても、ほおずきの実は食べないほうがいいと僕は経験上知っているのです。


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今日の最後は本郷駅で終わろうと思い、本郷駅へと向かうと、僕を出迎えてくれたのは数匹のアマガエルだったのです。以前、集札箱にカエルがはいっているかもしれないと書いたのですが、これを見てみると本当にはいっているんじゃないかと思われるほど、カエルは予想外の行動するものです。


今日はここまでです。

大川の土手で見つけたバースデーカードは「かさねた月日の輝きが星になってふりそそぎます」と書かれた市販品のようでしたが、絵も素敵でほしくなったので、ネットで調べたら売ってました。

今は何でもネットで調べられたり、買うことができるんですね。あまりにも便利すぎて、見つける楽しさというものが、薄れてきているような気もするのですが・・・。

ほおずきは昔、食べたことがあるのですが、なんとも言えない味がして、二度と口にしないと決めました。というか本来は食べるものではないのかもしれません。

本郷駅のアマガエル、やっぱりいたのですね。これなら昔あった切符を入れるポストほどの緑の集札箱の中に入っていても不思議ではないですね。

係の人が集札箱を開けたら、ケロケロっとアマガエルが出てくる、そんな光景が目に浮かんでくるようです。

明日は写真撮りに出かけてもいいのですが、新しい写真だから良いってわけでもないなと、昨日気づかされたので、出かけるか微妙です。

リハビリなかなか進みません。時間が必要なようです。その間、無理は禁物のようです。ゆっくりとやって行きたいものです。

それではまた。


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