
只見線のあるまちにて2023/08/05
はい、今日は天気予報通り晴れて暑くなったのです。
そんな中、何をしていたのかと言えば西若松駅で行われた城西夏祭りと東山温泉のお湯かけ祭りに行ってきたのです。
今日は時間の都合上、西若松駅で行われた城西夏祭りだけアップすることにします。
東山温泉のお湯かけ祭りは明日にでもアップしたいと思います。
お祭りの写真とは言ってもYOSAKOIとダンスの写真だけなのですが、暇があったら見ていってください。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。
城西夏祭り@西若松駅(2023/08/05)

今日は本当に暑い日で、昼間寝ているのも嫌になっちゃうほどの暑さだったのです。そんな中、西若松駅で城西夏祭りがあるということで、YOSAKOIやダンスの写真が撮れると思い、喜び勇んで出かけていくことにしたのです。

去年一昨年と満足のいく写真の撮れなかった城西夏祭りなのですが、今日はきちんと撮れたかと言えば、なんとピントがあらぬところに合っていたりなど、あ~あ、また今年もやっちゃたよというような結果だったのです。

去年もYOSAKOIを撮ってる時に旗の郷人と言う文字がきちんと見れるように撮りたいなと思っていたのですが、ようやく今年は撮ることが出来たのです。それにしても、出演者みんな演技に熱中してるのが見て取れるのです。

郷人の文字が撮れたのは標準ズームレンズを着けたほうのカメラだったのですが、望遠ズームレンズを着けたほうのカメラでも撮りたくなったのです。僕はカメラを構えると、ピントを合わせ連写して撮ってみるのです。

YOSAKOIって日本人らしいパフォーマンスだよなと思ってたら、司会の人が「今日は海外からおばあちゃんのところに遊びに来たお孫さんがいます」とアナウンスして、若いおばあちゃんとそのお孫さんを紹介したのです。

YOSAKOIも進んでいくと傘を使ったり小物で演出を高めます。僕はなんとか、ここが西若松駅であることを表現できないかなと思い、駅舎についている表札を撮ることにしたのですがJRのマークが途切れてしまったのです。

YOSAKOIが終わると次はダンスだったよなと思っていたのですが、どうやらその後の演歌歌手のステージとタイムテーブルが入れ替わったようなのです。これは東山温泉のお湯かけ祭りに間に合うのか心配になったのです。

僕は演歌歌手はちょっと苦手だったので、少しばかり席を外させてもらって駅のホームの方へと近づいてみたのです。そうすると、ちょうど会津線が到着したようで、そのゆるキャラで満載のカラフルな車両を撮ったのです。

演歌歌手のステージが25分で終わると、ようやく待っていたダンスのステージが始まります。まず初めに大人部門と言うことで、おそらくダンスの先生と思われる人が周囲の人達を引っ張っていくステージが見れたのです。

大人部門の次は子供部門なのですが、その少しばかりおめかしした顔つきにダンスが追いついてきていないのです。まだまだ、先生やお姉ちゃんのように踊るのには早い気がするのですが、これはこれで見るものがあるのです。

子供部門が終わって拍手のうちに舞台袖に入っていくと、今度は少女部門の登場です。今日はなにやらラッパーな服装の感じのする少女が多いなと思っていたら、どうやらダンスの出演者やその関連の人達のようだったのです。

少女部門が終わったと思うと、今度は服を着替えた子供部門の子たちと合同編成のダンスだったのです。背が低いせいかお姉ちゃんの陰になってしまうこともあるのですが、もっと自信を持って前に出てきてほしいものです。

ダンスの時間はあっという間に終わってしまって、これならどうやら東山温泉のお湯かけ祭りに間に合いそうです。そんな少しばかり焦っている中、ダンスの出場者全員が終わりの挨拶をするのを撮って去ることにしたのです。
今日はここまでです。
今日も只見線トラブルがあったんですね、大雨のせいで途中区間が運行中止になるなんて。
それにしても地元のお祭りが普通に開催できるようになってなによりです。
城西夏祭りは2020年が中止、2021年が飲食物提供なし、2022年が普通に開催だったような記憶があります。
このあと行った東山温泉のお湯かけ祭りは流行病になって、ずっと中止になっていたので、どうしても行きたかったのです。
その結果、60点の生活をすると言う主治医との約束は守れなかったのですが、たまにならアクセル踏んでもいいとのことだったので。
さて明日(もう今日ですね)6日は会津本郷せと市なのですが、これまた久しぶりの開催と言うことでぜひとも行きたいのですが。
なんだか撮りたいものが連チャンで続いてしまって困ってしまいます。
せと市は朝の6時からなので朝早く出かけたいので、これをアップしたら寝ないといけないのです。
さて、来年こそは城西夏祭りの写真にリベンジできることを願っています。
そんなところで終わりにしたいと思います。
それではまた。
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