パニック障害の記憶#3
面積
忘れないうちに記事にしておこう。
最近、物忘れがひどい。
日常の会話にも、重要なヒントがあるものである。
新薬の関係で、2週間に一度は通院している状態である。
通院しているのは、心療内科であり、精神科医とは違うらしい。
また、違いを先生に聞いておこう。
・・・・聞いたのだが、忘れている。
☆
だいたいの診察は現状の報告から始まる。
早朝から夜にかけての時間の使い方というより、行動を報告する。
その後は、ほぼ雑談である。
主治医の先生もいい年である。
年齢を聞いたことはないが、還暦を過ぎられているであろう。
最近は、Twitterのフォロワー数とかよくきかれるものである。
深堀すると、継続できていることが話題の中心になる。
noteも継続できている習慣の一部になるのだが、先生も目がわるくなり、スマホでは字が読めないらしい。
☆
今回は、ココナラの話が切り口であった。
スキルマーケットについての話題が中心になってしまった。
今は、買い手であるがそのうち売り手にまわりたいものである。
歌声とか、購入する。
売り手とのやりとりが楽しいものである。
まだ、クローズできてない案件が3件あるが気長に待つとしよう。
☆
売れそうなスキルの一つが面積である。
もともとは、工業系の会社に25年務めていた人間である。
最終的には、主任で退職したのだが、管理していた部署の月当たりの売り上げは1億数千万円/月である。
毎朝、前日の売り上げをチエックすることから仕事を初めていた。
利益率の方が重要であるが、大人の事情で詳しく書くのはやめておこう。
お客さんの受注が、ほぼ平準化されていたのでそんなに苦ではなかったのだが、生産されるアイテムにより、それなりに波があった。
理由は、単価の違いからきていたものである。
サラリーマンだったので、月給は、いくら売り上げがよくても、あまり変化がない。
お金の話は、これくらいにしておこう。
☆
今、取り組んでいることは、やりたかったジャンルのことが多い。
会社に25年間務めていたことが、面積でいう縦の長さであり、取り組んでいることが横の長さになるだろう。
自分なりに、横の幅が伸びつつある。
☆
今後の取り組みで生かせるものがあるとすれば、面積である。
生きてきた経験、体験の縦の長さ。
伸ばしている、横の長さ。
最後に
先生は一つの得意分野があれば、横の長さも伸びやすいと言われていた。
いろいろと関連づけしやすいみたいである。
いろいろと教えてくれる、主治医の先生が好きである。