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パニック障害の記憶#3

面積

忘れないうちに記事にしておこう。

最近、物忘れがひどい。

日常の会話にも、重要なヒントがあるものである。

新薬の関係で、2週間に一度は通院している状態である。

通院しているのは、心療内科であり、精神科医とは違うらしい。

また、違いを先生に聞いておこう。

・・・・聞いたのだが、忘れている。

だいたいの診察は現状の報告から始まる。

早朝から夜にかけての時間の使い方というより、行動を報告する。

その後は、ほぼ雑談である。

主治医の先生もいい年である。

年齢を聞いたことはないが、還暦を過ぎられているであろう。

最近は、Twitterのフォロワー数とかよくきかれるものである。

深堀すると、継続できていることが話題の中心になる。

noteも継続できている習慣の一部になるのだが、先生も目がわるくなり、スマホでは字が読めないらしい。

今回は、ココナラの話が切り口であった。

スキルマーケットについての話題が中心になってしまった。

今は、買い手であるがそのうち売り手にまわりたいものである。

歌声とか、購入する。

売り手とのやりとりが楽しいものである。

まだ、クローズできてない案件が3件あるが気長に待つとしよう。

売れそうなスキルの一つが面積である。

もともとは、工業系の会社に25年務めていた人間である。

最終的には、主任で退職したのだが、管理していた部署の月当たりの売り上げは1億数千万円/月である。

毎朝、前日の売り上げをチエックすることから仕事を初めていた。

利益率の方が重要であるが、大人の事情で詳しく書くのはやめておこう。

お客さんの受注が、ほぼ平準化されていたのでそんなに苦ではなかったのだが、生産されるアイテムにより、それなりに波があった。

理由は、単価の違いからきていたものである。

サラリーマンだったので、月給は、いくら売り上げがよくても、あまり変化がない。

お金の話は、これくらいにしておこう。

今、取り組んでいることは、やりたかったジャンルのことが多い。

会社に25年間務めていたことが、面積でいう縦の長さであり、取り組んでいることが横の長さになるだろう。

自分なりに、横の幅が伸びつつある。

今後の取り組みで生かせるものがあるとすれば、面積である。

生きてきた経験、体験の縦の長さ。

伸ばしている、横の長さ。

最後に

先生は一つの得意分野があれば、横の長さも伸びやすいと言われていた。

いろいろと関連づけしやすいみたいである。

いろいろと教えてくれる、主治医の先生が好きである。




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