たち あきら

『涙と笑いとそして歌』 オリジナル曲(主にロックっぽい)を作って配信してます。 あと、地元(山梨)でバンドをやっていて、かれこれ10年以上定期的にライブをやってます。 ライブでのポリシーは、来てくれた人たちに楽しんでもらうこと。 吉本新喜劇みたいなライブが理想です。

たち あきら

『涙と笑いとそして歌』 オリジナル曲(主にロックっぽい)を作って配信してます。 あと、地元(山梨)でバンドをやっていて、かれこれ10年以上定期的にライブをやってます。 ライブでのポリシーは、来てくれた人たちに楽しんでもらうこと。 吉本新喜劇みたいなライブが理想です。

最近の記事

スピッツの悲劇(食事中の人、読んじゃダメよ)

子供の頃、家のトイレは汲み取り式、いわゆる「ぽっとん便所」でした。 その家で、小学校一年生の時に親戚からスピッツの子犬をもらい受け、飼い始めました。 とても愛嬌があり、この世にこんな可愛らしい存在があったのかと子供心に感動しました。 夜寝るときは枕元に犬の寝床(その頃、室内用ケージなどしゃれたモノはなかった、と思う)を置き、毎朝顔を舐められて目を覚ましてました。 ある朝、目を覚ますと遠くで犬の鳴き声が・・・。 とともに兄がなにやら騒いでいます。 起き上がって声の方へ行く

    • ミュージシャン、蜂に威嚇される!!

      • 2022,さようなら

        今年もいろいろあったわけですが あの人とお別れし、新しい命と出会い 時に涙し、時に笑い 辛くもあり、楽しくもあった 2022 あなたにとって、どんな一年でしたか? どんなんでも、時はとどまることなく 過ぎて行きます。 あなたにとって新しい一年が 素晴らしい年でありますように。 今年一年ありがとうございました。

        • 「強い向かい風の中を」よろしくお願いします。

          生きてゆくって、それだけで大変なことなんですよね。 いろんな逆境に立ち向かい、日々を乗り切ってゆく この歌は「男たちは進む」と歌ってますが 女の人も、実はもっと大変だったりする・・・ 次はそんな歌を作りたいです。

          仲本工事さま

          ドリフターズの中では控えめで 志村けんさんや加藤茶さんを 引き立てる役割が多かった仲本工事さん。 あなたの優しい人間性を見るようで でも時には、彼らに出来ない アクロバティックな動きで キラリと輝きを見せる瞬間もあったり・・・。 運動が不得手なアイドル歌手と 体操のコントをやって 笑いながら、でも一生懸命に アイドル歌手をアシストして 私たちを笑わせてくれた仲本工事さん。 志村けんさんや加藤茶さんとは、また違った その存在感がドリフターズにおいては

          仲本工事さま

          アントニオ猪木は、いつも心にいる

          なんででしょうね? いま、これを書いてるときも 涙が溢れます。 いろいろ、スキャンダラスな面もありましたが 私にとってアントニオ猪木は 元気をくれる存在だった気がします。 アントニオ猪木のプロレス人生は いつも逆境がつきまとい 常にピンチの連続でした。 何十億円という借金を背負いながらも 「どうってことねぇよ」 と笑ってみせる あの強さは、まぎれもなく 「師」となり得るものであり、 病で弱った自分の姿を、敢えてネット上にさらけだした その精神は最

          アントニオ猪木は、いつも心にいる

          三遊亭円楽さん、ありがとうございました。

          また、悲しいニュースが。 三遊亭円楽さんが亡くなられたそうです。 8月に高座復帰されて、そのお姿をテレビで拝見したばかりだったので 「えっ、だって先月お元気そうだったのに・・・」 と驚きとともに、悲しさが。 落語好きの私にとって、いいえ、お笑いエンターテイメント好きの 私にとって、噺家さんや芸人さんが亡くなられるのは とても辛いことです。 笑顔の裏に隠した辛さや苦しみや哀しみを 決して見せることなく 人々を楽しませることを生業とする彼らを 私は敬愛してや

          三遊亭円楽さん、ありがとうございました。

          平和ということについて

          今日は終戦記念日。 私はもちろんリアルタイムで戦争を知ってるわけでは ありませんが 実家には祖父の兵隊姿の写真があったり、 祖父が戦争から持ち帰った薬莢付きの弾丸2発が 神棚に飾ってあったり(笑)、と 少し戦争というものを感じる環境にありました。 昨今テレビを観ても太平洋戦争やその終戦の模様や かつて日本も戦争してたんだよ、という報道が 年々少なくなってゆく気がするのは 私だけでしょうか? 今のこの日本の平和は かつて戦争で辛い思いをし、悲惨な目にあい

          平和ということについて

          禁煙は、その後どーなったのか?

          そういえば、禁煙宣言したのは今年の1月でした。 早いもので、あれから半年以上経過してますが その後、禁煙はどーなった・・・・? ごめんなさい、継続してるんです、これが。 はなしとしては、禁煙に失敗して 「実はタバコ吸っちゃってました・・・」 というほうが面白いところではありますが つまらない展開で、ごめんなさい。 どーした具合か続いてて、というか 日々の習慣から「喫煙」が消えてしまい 恐れていた食後の一服の誘惑もなく それどころか、タバコを吸わなくちゃと

          禁煙は、その後どーなったのか?

          動いているところも見ていただこうと動画をアップしました。

          ユーチューブです。動画はイメージではありません。実物です(笑)。 よろしくお願いします。

          動いているところも見ていただこうと動画をアップしました。

          さようなら、山本コウタローさん

          亡くなられたと知り、大変驚きました。 ラジオの深夜放送「パックインミュージック」で 大笑いさせてもらったのは中学生のころだったでしょうか。 白血病の少女からのハガキを読んでる途中で絶句してしまい すすり泣く声だけがしばらく流れてたこともありましたね。 ウィークエンド、好きでした。 最初のアルバム買いました、 岬めぐりもよかったけど、一番好きな曲は「風になってしまおう」でした。 「あきちゃんの横顔」も好きでした。 あの頃の金曜日深夜1時は、まぎれもなく楽しい時

          さようなら、山本コウタローさん

          じごくグルマ

          暑い夏を迎えると、やはり青春時代をおもいだしますねぇ。 カネがなくて、彼女いなくて、時間だけあって。 その頃住んでたアパートは学生アパートで 隣近所が仲良く、貧乏学生が ヒマをもてあましていたものでした。 確か7月中旬の大変暑い日で、お中元配達のバイトも 時期的に終わってしまい、やることもなかったので 隣の部屋のコーハイの「内山君」とそのさらにとなりの「ハナサキ君」に 「海にドライブ行かない?」 と声をかけました。 夏といえば「海」!! 若者といえば「海

          ミュージシャン、日傘に心酔す

          日々散歩を欠かさないようにしています。 コロナで出歩く機会が減ったので 特にここ一年ほどは時間にして一時間、歩数にして五千歩、 距離では大体3.5キロちょいくらい。 あんまりハードにやると、すぐ嫌になるので 無理なく、「もうちょっとイケるかな?」 くらいでやめておくのが続けるコツでしょうか。 ところでこのところ暑くなってきました。 夏が近づいているので当たり前ですが 陽射しが厳しいです。 紫外線も気になります。 「小麦色に焼けた肌」な~んてゆーのは 1

          ミュージシャン、日傘に心酔す

          ディスコグラフィー on YouTube その2

          忘れてましたが、一応ミュージシャンを名乗ってますので これまでにリリースした曲です。いづれもユーチューブです。 是非とも聴いてやってください。 新曲は5月28日リリースの「桜風(さくらかぜ)」です。

          ディスコグラフィー on YouTube その2

          私はかつてプロレスラーになりたかった

          もう、だいぶいいトシになり いまさらなのですが 私はかつてプロレスラーになりたかったのです。 小学校4年生のころにみたプロレス中継で すっかりプロレスの魅力に取り付かれ 5年生のころには、かなり本気で目指すようになりました。 が、そこは田舎の小学生。 プロレスラーになるための術も知らず とりあえず山田隆氏(プロレス評論家)著の「続プロレス入門」という本に トレーニングの様子が書かれていたので スクワットのまね事などしました。 ボディースラムには腕力が必要

          私はかつてプロレスラーになりたかった

          衝撃を受けた、あの食事!!

          先日、テレビを見てたら「人生で初めて食べて衝撃を受けた食べ物は?」 というテーマでトークしている場面に遭遇しました。 ゲストの武田鉄矢さんが「東京の人は生野菜(サラダ)を食べていることに おどろいた」と語っておられました。 かつて武田家では、野菜は火や熱を通して食べるもの、とされていた そうです。 自分の場合はどーだろー? としばし振り返り・・・・思い出しました!! 「こんなおいしいものが、この世にはあったのか」と 驚愕した食べ物があります。 大学の学食で

          衝撃を受けた、あの食事!!