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旅する弘前ツアー

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弘前市内で開催されるツアーをお知らせしています。開催後の報告も上げていきます。
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弘前水の街巡り

弘前水の街巡り

9/24、10/1は水の街巡りでした。
弘前の街がどれほど水が豊かだったか、今もその恩恵をどれだけ受けているか、歩いて街巡りをしているうちに実感する旅になっています。

れんが倉庫美術館に生まれ変わった福島藤助の福島醸造。大工から転身した彼が酒造りで成功したのも豊富な水のおかげ。

れんが倉庫から富田のしつこは歩くとすぐ。その途中は豊かな水を利用した某家の庭の名残が垣間見えたり、大正、昭和当時の街

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長勝寺・三門にあがり禅林街を臨む旅

長勝寺・三門にあがり禅林街を臨む旅

                〜三門に写経奉納〜

日時 2023.9.9(土)9:00-12:00
        2023.9.16(土)9:00-12:00

秋からのツアーのお知らせ第一弾(^^)

その数33の曹洞宗寺院が立ち並ぶ禅林街の突き当たりに位置する長勝寺。津軽家の菩提寺として歴代藩主の墓を今も守っています。
長勝寺といえば正面に聳えるその三門が印象的。

長勝寺の入り口にあ

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仲邑さんと巡る前川建築ツアー想起

仲邑さんと巡る前川建築ツアー想起

4月30日(日)、
弘前の前川建築に都合35年関わった仲邑さんを東京よりお迎えし、18人の参加者の皆さんと前川建築を巡ってきました。
「大学は建築学科を目指しています。地元を離れる前に弘前にある建築をしっかり見ておきたい。」という高校3年生2人を含め、大変熱量のある皆さんが集まってツアーはスタート。

市役所から始まり、市民会館、市立博物館、緑の相談所、中央高校、旧木村産業研究所(現こぎん研究所)

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ミイラ殿様といわれた津軽承祜(つぐとみ)公に出会う旅

ミイラ殿様といわれた津軽承祜(つぐとみ)公に出会う旅

昭和29年、報恩寺の津軽家墓所を長勝寺に改葬。その折、津軽家12代のお殿様になるはずだった承祜公が「埋葬時そのままの姿で予期せぬミイラ化」で発見され、当時の新聞では発掘の様子が報道されました。以前には長勝寺にて見学することができていたというお話で、シニア世代の方には、見たことがある という方もいらっしゃいますね。
藩主になることが決まっていましたが12代目を継承する前に18歳の若さで亡くなられたた

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前川建築。弘前市民会館

前川建築。弘前市民会館

弘前市民会館  1964(昭和39年)竣工

管理棟とホール棟を長いピロティで結ぶ姿が印象的な弘前市民会館。弘前公園内にあるので視界を遮るものがなく、大空間を欲しいままにする重厚感溢れる作品です。

4月は散る桜の花びらも美しい園内。前川さんはピロティの上部、テラスの向こうに岩木山を臨む構想があったようです。

東京文化会館を彷彿とさせる星をイメージした照明。中二階に喫茶室を構え、喫茶室は窓側から

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前川建築。弘前市役所

前川建築。弘前市役所

弘前市役所 19548昭和33年)竣工

弘前市民は前川建築とともに一生を共にするとよく言われています。
例えば、「市民病院」で生まれ、「市役所」に届け出を出し、中学校の合唱コンクールは「市民会館」、桜をはじめ季節を問わず弘前公園を散策しては「緑の相談所」で休息を取り、たまには「博物館」で芸術鑑賞、「中央高校」に進学、今なら「こぎん研究所(旧木村産業研究所)」でこぎんを買い求め、人生の最後は「斎場

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前川建築。弘前中央高校講堂

前川建築。弘前中央高校講堂

青森県立弘前中央高校講堂 1954(昭和29年)竣工

もちろん今でも現役の県立高校、その講堂。現在進行形で高校生が活動しているところなので、セキュリティーの観点から滅多やたらと見学できない、大人にとっては幻に近い建物です。というわけで、今回のツアーでも中に入ることはできません。高校生になるしかないかな。

木村産業研究所初代理事長・木村隆三氏の兄で、弘前中央高校のPTA会長であった木村新吾氏から

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前川建築。木村産業研究所

前川建築。木村産業研究所

(旧木村産業研究所)     1932年(昭和7年)竣工

長いこと弘前に住んでいるのに、前川建築のことを全く知らずにいたんですよね。市民会館は子供の頃でもなんとなくかっこいいなぁとは思っていたけれど、誰も建築家が誰かなんて教えてくれないし。まぁ他所を知らないし、比べようがないから市民会館っていうのはどこもこんなものかと思っていた。

弘前公園の桜と一緒。春になると日本全国みんなこのくらいの規模の

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仲邑さんと行く前川建築ツアー

仲邑さんと行く前川建築ツアー

4月30日(日)14:00-17:15
前川國男建築ツアー

旅する弘前のツアーが今年もいよいよ始まります(^^)/
35年に渡り弘前での実際の建築に携わった仲邑さんと歩く、前川國男建築ツアー!

弘前には前川國男建築が8棟もあります。処女作の木村産業研究所をはじめ、中央高校講堂、市役所、市民会館、博物館、緑の相談所、市立病院、そして斎場まで。弘前市民の生活は前川建築と共にあると言ってもいいくらい

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満天姫に出会う旅 実施しました

満天姫に出会う旅 実施しました

2022.10.16(日)
さわやかな秋晴れの空のもと、
「満天姫に出会う旅」を開催しました。
(2年前は大雪の中の開催だったなぁ。。。)

講師に福井敏隆先生をお迎えして、
いつもはのんびりまちあるきが多い中、
今日は座学も重要ポイント!
勉強するぞぉ(^^)

いつも朗らかな須藤住職。
御住職のはからいで実現に漕ぎ着けている企画です。御住職、いつもありがとうございます!

まずは本堂にて御本尊

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満天姫に出会う旅

満天姫に出会う旅

2022.10.16(日)18(火)実施します(^^)/

津軽家は江戸時代、豊臣や徳川と深いつながりがありました。石田三成の娘、辰姫が二代目信枚(のぶひら)公の室となっていた津軽に、徳川家から家康の養女、満天姫(まてひめ)が正室として輿入れしてきます。

わざわざ北の果ての地に徳川から輿入れさせるなど、家康には一体どんな考えがあったのでしょうか?ともあれ満天姫は津軽に嫁ぎ、津軽のためにさまざま尽

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ひろさき水の街巡り

ひろさき水の街巡り

2022/10/1(土)
「ひろさき水の街巡り」行ってきました(^^)
今日は最近の中では暑いほう。
なので行程を少し短くしてゆっくり歩きながら、水の街ひろさきを堪能する旅に出ました。

弘前に住んでいても、知らないことってたくさんありますよね。弘前は歴史も深く、街の人たちも面白い人がいっぱいいて、掘れば掘るほど味わい深くなる街。

さて、旅のスタートはまちなか情報センター。

昇天教会を左にれん

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卜傳流サムライ体験たいけん談

卜傳流サムライ体験たいけん談

9月23日(金祝)
弘前だけに伝わる卜傳流を体験する
「卜傳流サムライ体験」やってきました。
場所は江戸時代に本当に侍がいた弘前城あとの弘前公園。胴着に身を包み、袴をつけると誰もがカッコよくなるって不思議。皆で歩く様子はサムライにしか見えません⁉︎観光客の方々もみなさん思わず二度見してました(^^)

始まりは室内。
卜傳流を今に伝えるのは小山隆秀氏。
江戸時代、弘前藩は武芸者をあちこちから集め有

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9/23卜傳流サムライ体験

9/23卜傳流サムライ体験

弘前藩の卜傳流剣術。その名の通り、剣聖塚原卜傳の流れを汲み、今は弘前だけに残る古武道で、小山家が家伝として代々継承しています。
その小山家、小山隆秀さんから直接教えていただけるサムライ体験やりますよ!

サムライの日常を想像したことはありますか?今回の体験会は通り一遍のお稽古体験ではありません。いつ、誰が敵とも限らない状況で、侍はどのように日々を過ごしていたのかを踏まえながら、侍の所作、礼法、受け

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