【読書感想】『ウラミズモ奴隷選挙』、日本とにっほんの遠くない距離
小川たまかさんのnote『奴隷の国』(https://note.com/ogawatamaka/n/nf8b8c85d71c0)で引用されていた『ウラミズモ奴隷選挙』の一節を見て、すぐにこの本を手に入れて読んだ。
にっほん人とは何か? それは奴隷とは何かについてまともに考えたことが一度もない国民。というよりかそれ以前に、自分とは何で今どんな状態かさえ、思考して言語化した記憶のない奴隷集団。それで外国との折衝がうまくいくはずがない。だってにっほんにおいては、全部の交渉設定が