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心理学検定の勉強を始めてみた

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こんばんは、旅人先生Xです。

今日は、「検定の勉強」について考えながら書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


心理学検定を何のために受けるのか?

最初は、たまたま心理学検定なるものがあることを知り、受けてみようかなーと軽い気持ちでいました。

しかし、軽い気持ちでいたために、意欲が長続きせず、「受けてみたいなぁ」という気持ちだけが残り、やる気はあまり湧いて来ず、後回しにし続け、今に至ります。


そこで、改めてなぜ受けるのかを確認しておこうと考えました。

私が考えた理由はとてもシンプルで「心理学を幅広く体系的に学んでおくため」です。

心理学に興味があって、あれこれ本を手に取って読んでみた経験はありますが、それぞれの知識がぶつ切りになってしまっている感がありました。

そのため、どこかでぶつ切りになったり、うろ覚えになってしまった知識を統合したいと思ったのです。


自力で目標を立ててやればいいかなと思っていたのですが、何かしらのベンチマークがあった方が良さそうだなとここ数年の自分の行動から判断しました。

心理学検定はCBT試験で、自分の学びを数値化してくれるようですので、ちょうど良い指標になるかなと思いました。

また、試験期間も限られているため、それが締め切りとして作用してくれますから、いつまでも「やろうやろう」と間延びさせる心配もなくなります。

申し込んでしまえば、後がなくなりますからね。笑

検定で得られる級はおまけ程度に考え、自分の学びをより良くしていくために利用しようと思います。


思い立ったが吉日。

まだ詳しい日程を決めていませんが、数日以内に今回の期間でいつ受けるかを決めて取り組んでいきます。



久しぶりの試験勉強だと気付く

今回こそは絶対に受けると決めたため、数年前に購入し、ずっと開いていなかった参考書を開きました。

開いて、しばらくしてから気付きましたが、「試験勉強ってめっちゃ久しぶりだな…」と思いました。

3年くらい前にマイクロソフト関連の資格のCBTテストを受けた時以来です。

期間だけいえば、中学受験から試験勉強を全くしていなかった高校生。

「自分って、いつもどうやって勉強していたっけ?」となりました。

これだけでもやると決めてよかったかもしれません。


量の多さに絶望しています。笑

とりあえず読み流しながら全体像を把握しつつ、知らなかったことを補填したり、ぶつ切りになっていた知識をつなぎ合わせていきたいと思います。



覚えたことを自在に引き出す訓練もしていこうと思う

試験勉強は、どうしても「覚える」ということがあります。

どうしても、私は覚えが悪い特性があります。

論文や本のことを思い出そうとしても、大体「こんな感じだったよなぁ」とか「いつ頃読んだなぁ」という曖昧な記憶ばかりなのです。

せっかくですから、この機にちょっとテコ入れしてみたいと思います。

覚えていることを必要に応じて能動的に思い出す訓練ですね。

確か、アクティブリコールだったでしょうか。(これもうろ覚え)


知識を必要に応じて、自分で引き出すという訓練を意図的に行なって、「覚える」の苦手意識を少しでも改善していきたいと思います。

これは、心理学検定を受けるもう一つの目的にしてもいいかもしれません。

とりあえず、約1ヶ月間頑張ってみて、どうなるか自分の身で実験してみたいと思います。


何だか楽しみになってきました。

自分の成長につながるかもしれない取り組みはやはり面白いですね。

習慣作りもちょうど取り組んでいるところですので、毎日コツコツ勉強して、ちょっとずつでも成長してきたいと思います!!



今回の記事は、以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさんに良い時間が訪れますように😊

ではまた、明日の記事でお会いしましょう‼️


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