やろうと思っていることの準備はいつまで経っても終わらない?
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「やろうと思っていることの準備」について、考えたことを書いていきたいと思います。
気楽に目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
やろうと思っていることの準備
みなさんには、やろうと思っていることはありますか?
私には、いくつもやってみたいと考えていることがあります。
例えば、
といったことです。
実際に、これらのことをやってみたいと思って、一部ですが、準備?になりそうなことを考えてみました。
時間ができた時に海外に出向いてみたり、大学で働いている人たちを身近な人づてに探してみたりしたのです。
そんな中で感じたことがあります。
それは、「やろうと思っていることの準備ってやってもやっても際限がないのかもしれないな」ということです。
どこまでやったら十分というのはよくわかりません。
むしろ、「場合によっては、ちょっとやってみることは準備と同等かそれ以上に大事な場合もあるんんじゃないか」と感じました。
準備をどれくらいすればいいかがわかりにくいから…
ある程度の準備をしたら、実際にやってみる。
言葉にするととても簡単で当たり前のように感じますが、実際に行動に移すとなると意外と難しいものです。
まず、ある程度の準備ってどれくらいなのかがよくわからないですからね。
私の例ですが、初めて一人旅に出る準備をする時に、「英語ができるようになったら海外に出てみよう」と思っていました。
しかし、「これ、どこまでできればいいんだ?」と感じたのをよく覚えています。
そこで、私は考えました、「宿と移動手段、食べるものを得られるお金と知識があればとりあえずいけるのでは?」と。
英語ができるというぼんやりとした準備のハードルを変えてみたのです。
先ほど考えたことを「ある程度の準備」としてみました。
おかげで実際に行動に移すことができました。
準備と一口に言っても、どれくらいすれば良いかがわかりにくいです。
そのため、上記の例のように、「とりあえず、やってみるのに必要そうなこと」と考えたり、準備することを明確にしたりしてみることが大切なのではないかなと考えています。
やってみなければわからん!
実際に初めての一人旅に出たあと、困ったことはたくさんありました。
ですが、たくさんの人の優しさや手助けもあり、何とかなりました。
そして、やってみる中で「次はこれをやってみた方がよさそうだな」とか「この準備はそこまで必要ないな」ということを知ることができました。
こうしたことは、準備だけを熱心にしていたらわからなかったことだと思います。
「やってみたからこそわかること」というのは確かにあるのではないかと経験を通して感じました。
やることにもよると思うのですが、私自身、準備に時間をかけすぎて、経験から学ぶという機会を逃しているのかもしれません。
「準備ができたらしよう」
そうやって考えて、実行を先送りにしてきたことは他にもたくさんあるように思います。
準備ができていないことを失敗したくない自分の言い訳にしていることもあるのではないかという気もします。
だからこそ、そうした自分を受け止めた上で、「やってみなければわからん!」という気持ちを忘れないようにどんどん行動に移せるようにしたいです。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう。
みなさま、良い24時間をお過ごしください。
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