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「やらずに後悔」より「やって後悔」をやってこう
1340記事目
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「迷った時の決め方」について、考えていることを書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
やらずに後悔するよりやって後悔した方が後味が良い
何かをやるか、やらないかで迷った時、みなさんはどう決めていますか?
おそらく、金銭的なこと、時間的なことなど、自分の置かれている状況を総合的に考えて判断をするのではないかなと思います。
ですが、時間を使って考えて「どうしよう?」と悩む時って、総合的にあちらを立てればこちらが立たずな状態になっていることが多いのではないでしょうか。
私は、しばしばそういうことがあります。
例えば、先日悩んでいた「冬の旅に行くか行かないか」はまさにそのパターンでした。
せっかくできた時間、ある程度のお金を使えば、大好きな海外一人旅に行くことができます。
しかし、完全に気持ちよくいける状況かと言われれば、微妙なところもある。
行く判断をしても、後悔するかもしれないし、行かない判断をしても後悔するかもしれないという迷いの状態に陥っていました。
そこで、私があれこれ考えて思い出したのは、「やらずに後悔より、やって後悔」という考え方です。
やってみないとわからない面白さはたくさんあるんだから、現状が迷う状況なら、やる選択をした方が、後々、良かったという気持ちに傾く可能性が高くなるのではないかと思いました。
その方が後味も良さそうです。
迷ったら、やって後悔をやってこう
選択の後味は、きっとその選択でどれだけ自分に刺激があったか、成長や変化があったかで決まると思います。
だからこそ、変な妥協ではなく、自分なりに良かったと思えるであろうことを選んでいくことが大事なのではないでしょうか。
そのための「やらずに後悔よりやって後悔」だと考えています。
やって後悔をやってこうということですね。
なんだか、「やって後悔をやってこう」は、寒いギャグみたいな言い回しになっていますが、寒い中に確かな熱があると私は感じています。
何でもかんでもやればいいというものでもなく、やらないという選択ももちろん大切な場面だってあるはずです。
ただ、やりたいことをやろうかどうか迷っていることに関しては、やってみて考える選択をしてみても良いのではないかと考えています。
やらない理由はいつだって、探せばいくらでも見つかりますからね。
そんな時に踏ん切りをつける役に立つ魔法の言葉になるのが「やって後悔をやってこう」なのではないでしょうか。
今年も残すところ、後ひと月となりました。
「やって後悔をやってこう」を合言葉にやりたいとおもっていたけれど、二の足を踏んでいたことに取り組んでみたいと思います。
良かったら、ぜひ一緒にやっていきましょう!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう。
みなさま、良い24時間をお過ごしください。
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