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「旅」と「読書」の共通点について考えてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「旅と読書の共通点」について書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



旅と読書の共通点を感じたこと


先日、久しぶりの海外旅に思いを馳せながら、準備をしていました。

準備がひと段落して、夜に読書をしていたのですが、その時にふと、「何だかこの感覚、旅の時と似ているな」と思ったのです。




その時感じたのは、「ワクワク感」でした。

物語はこれからどうなるのだろう。

自分がどう変わるのだろう。

そんな「ワクワク感」が旅と似ていると感じました。

このワクワク感、ざっくり言い換えると「変化に対する期待」みたいなものでしょうか。

そんなことを考えながら、「旅と読書の共通点って他にもありそうな気がするな」と思ったのです。




私が考えた旅と読書の共通点


私が思いついた旅と読書の共通点を書いてみます。

重複している面もあると思いますが、温かく見守ってください。

私がパッと思いついたのがこちら↓↓↓

  • ワクワク感がある。(変化に対する期待)

  • 自分を成長させてくれる。

  • 新しいこととの出会いがある。

  • 自分の視点が広がる。

  • できないことやわからないことに気付ける。

  • 自己との対話ができる。

  • 物事のつながりに気付ける。

こうして書き並べてみても結構あるなと感じました。




共通点かなと思うことを挙げてみて思ったのは、旅で大きなメリットだなと思うことと読書で大きなメリットだなと思うことが共通していたということです。

自分が旅をする主な理由と読書をする主な理由が似ていたわけです。

旅も読書も10年以上力を入れていましたが、その間、全く気付きませんでした。笑




共通点を並べてみるという活動も役に立ちますね。

学校の授業でも、「共通点は何だろう?」と考える時間がありますが、生活場面でも自分で積極的にやってみて損はなさそうです。

ものの見方や考え方は、知識や技能以上に自分の生活の助けになってくれる気がしました。




旅も読書も純粋に楽しむことを忘れない。


「~のために~する。」

これはすごく大切な考え方だと思います。

ですが、「純粋に面白いと思うからする」という気持ちもまた大切にしたいと考えています。




成長のため。

変化のため。

人のため。

自分のため。

「何かのため」ばかりを意識していたら、楽しかったことも面白かったこともいつの間にか、「やらねばならぬこと」みたいな認識になって、つまらなくなったり、苦痛に感じたりしてしまうことがあると思います。

私は、一時期、読書がすごくつまらなくなったことがあります。

その経験から、「なんとなく」とか「純粋にそれをする」というのも悪くないのではないかと考えています。




「よさ」に目を向けて価値を感じたり、良さの価値を得るために行動したりする時こと、「純粋」に楽しむことを忘れないようにする。

これが私が気を付けていることです。

今回、読書と旅の共通点を洗い出したからこそ、改めて大切にしていきたいと思います。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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