仕事でもっと上手く力を合わせられたらいいのになぁと思う
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「人と力を合わせること」について考えたことを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
仕事をしていて思うこと
教員の仕事は、多くの人のイメージ通り、授業の時間の割合が多いです。
準備の時間も含めるとするとかなりの時間が割かれていると言っても過言ではないかもしれません。
そんな授業ですが、意外とノウハウや実際にやったことを共有する時間というのはそこまで多くないような気がします。
意図的に取らない限り、誰かと一緒に授業を考える時間というのもそこまで多くありません。
正直、これはもったいなぁと思います。
せっかく各々が色々な経験をしているわけですからね。
上手くシェアしたり、一緒に知恵を出し合ったりできた方がいいよなぁと思います。
力を合わせてできれば、一番というわけです。
特に、やってみて感じたことやアイディア出しみたいなものは、もっと気軽にできたらいいなぁと思います。
フォーマルな会議や研修、打ち合わせの時間に圧迫されてしまって、日常の中で「みんなで日々の授業で考える時間」みたいなものは意外と確保できていない現場も少なくないのではないでしょうか。
制度的にそうなってしまっているため、システム的に打破するのは個人単位ではなかなか難しいのかもしれませんが、何かしらできる工夫みたいなものはないものかなぁと考えています。
雑談で授業の話をするのは意外と効果的かもしれない。
1週間ほど前、同僚への質問で授業の話題を出してみるということを書きました。
その時に考えて、実際に試してみたところ、雑談の中で授業の話が膨らみ、勉強になるし、面白いということがわかってきました。
まだ1週間しか経っていないので、軽い手応えレベルでしかないのですが、それでも、大きな一歩だと思っています。
制度的に時間を取るのが難しいなら、その合間を上手い具合にいってみるというわけです。
実際、雑談がてらなので、フォーマルな場所より、リラックスしながら話せますし、何より身構えないで話をしていると自分自身でも気付きがあります。
力を合わせるというと何かかしこまって取り組む印象がありますが、力を合わせたいなら、もっとインフォーマルなところ、何気ないところからアプローチしてみるのも一つの手ではないかなと思いました。
雑談で授業の話をしてみるという取り組みをもうしばらく続けながら、変化やよさ、工夫の余地などについて考えて行ってみます。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。