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ふとした瞬間に経験がつながる面白さ

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「経験がつながる面白さ」について、書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


あの時のことが繋がるとは!という瞬間

先日、教育関連の勉強会に参加したのですが、お話の中で、オベリスクが紹介されていました。

フランスにあるオベリスクで、日時計的な使われ方もしている?といった内容でした。

なんか見たことあるなと思ったら…

昨年行ったルクソール

この片方なかったオベリスクにそっくりということに気付きました。

調べてみるとフランスのコンコルド広場にあるオベリスクは、エジプトのルクソールからずいぶん昔に運ばれたものとのこと。

どうやら以前みたルクソールのオベリスクの片割れということで間違いなさそうです。


まさかこんなところで旅先で見たものが話題に上がるとは!と驚きました。

数年前まで、オベリスクといえば幼き頃にやっていた遊戯王カードの「オベリスクの巨神兵」しかしらなかったので、私もちょっとは成長したのかもしれません。

この夏に行ったウズベキスタンでも、日時計を見ていたので、それも思い出し、何だかより一層面白く感じました。

レギスタン広場の日時計

意図していない経験がひょんなことで繋がったり、話の流れでネタになったりするのですから人生わからないものですね!



「何がどう生かせるか分からない」から…

勉強会では、過去に考えていたことや、やってきたことについて話した時にも、意外なことがつながる面白さを感じました。

世の中、何がどう生かせるか分からないもんですねぇ。

「無駄なことなんてない」ということはしばしば耳にすることはありますが、勉強会の時は、それに近い気持ちをじんわり感じました。

そして、今回の一件で「何が何に、いつ、どのように生かせるかは意外と分からないもんだ」と考えると色々なことがさらに面白くなる気がしました。

また、こうして考えていくと、色々なことが面白く感じられるとともに、ちょっと楽観的になれるとも感じました。



上手くいかないと思っていたこと
誰にも認めてもらえなかったこと
ひとしれずしていたこと
これでいいのかなと悩んでいたこと

そんな経験たちももしかしたらひょんな時にいい味を出してくれるのかなと思ったら、「なんだか、これはこれで悪くないな」と思える機会が増えそうな気がします。


軽く捉えすぎも考えものかもしれませんが、真剣さと気ままさと楽観的をいい具合に混ぜ合わせていきたいなぁと思った今日この頃です。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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