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ノートにつける自作のカンガルー式ポケットが意外と便利

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「仕事ができる人の整理術から学んだカンガルー式ポケット」について書いていきたいと思います。

ノートを整理する時のお役に立つかもしれませんので、のんびり目を通してみてください。

目次は、以下の通りです。



図書館で何気なく目を通した時に見つけた技


図書館で休憩がてらぶらぶらしていた時に「仕事ができる人の整理術」という本を見かけました。※知的生活追跡班さん著

読みやすそうなものだったので、ちょっと借りて目を通してみました。


その中で見つけたノートに自作する「カンガルー式ポケット」というものが面白かったので、ご紹介したいと思います。

後から試す時には記憶を頼りにやったので、本家のものと同じかどうかわからないのですが、ぜひ見ていってください。




ノートに自作するカンガルー式ポケット


作り方はとても簡単です。

まず、作りたい方のページを折って(もしくは切って)、ポケットの素材を作ります。

切り離した部分は、折りたたむか切るかしておきます。


あとは、次のページに貼り付けて完成です。


これだけで、簡単にページとページの間にポケットを作ることができます。

メモや紙、レシート等のちょっとしたものを入れておくことができるのは、便利ですね。

一冊のノートに整理したいけれど、貼りたくはないものを保管しておく場合で活用できます。

ただし、入れすぎるとノートがゴワゴワになってしまうので、注意が必要です。

直接貼り付ける手法と使い分けながら、使っていくと効果的かなと思います。




まとめ方の選択肢を増やしておくっていいなと思う


このノートに自作するカンガルーポケット式。

使う使わないは別にして、まとめ方の選択肢が増やせるというところによさを感じました。

アイディアの引き出しと言ってもいいかもしれません。


アイディアの引き出しが多ければ、その時の自分のニーズに合わせた対応が柔軟にできるようになります。

ノートでのまとめ方に限らず、選択肢を増やして、対応力を上げるというのは1つの考え方としてもっておいて良いのではないかと感じました。


また、別のぺージを使ってポケットを作ってしまうという発想が面白いなと思いました。

こうした発想の視点もまた勉強になりました。

ポケット買って来ればいいという考え方もできますが、あるもので何とかするという考え方は価値のあるものだと思います。


多様なアイディアに触れながら、自分の創造性を刺激するのも楽しいですね。

休憩がてら、何気なく手に取った本から素敵なことを学べました。

ラッキーです。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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