定期的な身辺整理は、気持ちを新たにするきっかけになる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「定期的な身辺整理」について書いていきたいと思います。
定期的な身辺整理は、金銭的にも精神的にも、効果抜群です。
また、気持ちを新たにしたり、初心に帰ったりするにはもってこい。
特に、気持ちを切り替えたり、スッキリさせたりする効果はリフレッシュの旅並みの効果があるように思います。
ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
大掃除は年に一度だけではもったいない
年末に大掃除をする方は多いと思います。
私も年末には大掃除に取り組んでいます。
ですが、私は大掃除は1回ではなく、複数回、やったほうがいいと感じています。
大掃除をすると身の回りがスッキリして、余計な買い物が減ったり、ものを大切にしようと考えたりしやすくなるからです。
身の回りをスッキリさせておくなんて、昔の自分には考えも及びませんでしたが、やってみたら本当に良かったです。
なんでやっていなかったんだろう?と不思議な気持ちになるくらいです。笑
次に、私が定期的に大掃除のようなことをやるきっかけとなったことからご紹介したいと思います。
定期的に身辺整理をするようになったきっかけ
私が働いている地域の学校では、毎回の学期末に大掃除という時間がありました。
3学期制なので、1年に3回あるわけです。
最初の頃は、特に何も考えずにやっていました。
ですが、数年前に家中のものを一気に捨ててスッキリした時に、ふと思ったのです。
「学校の大掃除みたいに、家も年に3回とかやってみればいいんじゃないかな?」と。
そもそも、何で大掃除は年に一回と考えていたのでしょうか。
特に何も疑わずに生きてきました。
きっと身辺整理をして気持ちよく新年を迎えるとか、汚れや余計なものをその年の間にスッキリさせるという意味なのかもしれません。
そう考えるとやはり、年末にやる必要はありますが、別に年に一回である必要もないわけですね。
年に一回の大掃除だととても疲れるし、大変な上、やる気もなくなりがちですので、何回かに分けて実施していくほうが現実的でもあるのではないでしょうか。
継続していくために気をつけていること
私が身辺整理をする上で気をつけていることは、億劫にならない工夫をするということです。
私の場合、「やるのが嫌だ」となると考えるのも嫌ですし、ためておくのも嫌です。
やるのが嫌だとなった途端に、とにかく嫌な影響が別のことにまで及ぼされます。
最近は、「面倒くさいこと=寝室の蚊」と考えて取り組めるようになってきましたが、それでも億劫にならないに越したことはありません。
そこで、大掃除を億劫にしないために、私は中掃除と名づけた活動を行なっています。
中掃除。
その名のごとく、大掃除ほどではないけれど、普通より頑張った整理整頓をする活動です。
中掃除は、自分が面倒だなと思わない程度、「やるかぁ〜」くらいでできるレベルの量にしています。
2週に一回くらい、中掃除をしておけば、年に数回やる大掃除がグッと楽になります。
何なら、中掃除からのってきて、大掃除に発展する日があるくらいです。
作業興奮というやつでしょうか。
このように、自分に合ったちょっとした工夫をするだけで、かなり継続しやすくなると思います。
大掃除は年に一回ではなく、複数回行ってみてください。
最初に書いた通り、気持ちを新たにしたり、初心に帰ったりするにはもってこいの定期的な身辺整理。
とりわけ、気持ちを切り替えたり、スッキリさせたりする効果はリフレッシュ度並みの効果があると思いますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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