秋の夜長で直面する恒例の夜ふかし問題
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「秋の夜長と夜ふかし」について書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
「秋の夜長」っていつのこと?
秋の夜長。
言葉はしばしば聞いたことはありますし、自分も使ったことはあるのですが、ちゃんとした意味が記憶になかったので良い機会だと思い、検索してみました。
秋の夜長は、ざっくり言うと「秋から冬にかけて夜の時間が長くなること」を表す言葉のようです。
期間は、秋分の日から立春までのようです。
大体、9月の下旬ごろから11月の上旬までになりますね。
今は、9月の28日ですから、その始まりの期間にあたります。
比較的、過ごしやすい夜の期間がしばらく続くのは嬉しいことです。
…が、すでに問題が発生しているので、ここ最近の自分を振り返りながら、対策を考えていきたいと思います。
誘惑が増える気がする秋
食べ物も美味しくなり、気候も過ごしやすくなる秋。
スポーツやアウトドアなど色々な活動もしやすくなり、あれもやりたい、これもやりたいという誘惑に駆られます。
一方で、あれこれやるからこそ、ぐうたらしたいという欲求が芽生えるという面もあります。
活動的にもなるし、自堕落にもなる。
色々な誘惑が増える季節だなと改めて思います。
最近の私は、しなくてもいいけどした方が良いと思うことをした反動で、ぐうたらしたいという欲求が増幅しています。
そうした欲求に飲み込まれる形で、夕方から夜にかけての時間の使い方が上手くコントロールできない頻度が増加しており、睡眠の質も下がっています。
目覚めが悪くて、疲れも感じやすいため、ぐうたらしたくなってまた睡眠の質が下がるという悪循環すら発生しています。
これはいかんですし、遺憾です。
思えば、運動もあまりできていない…
気をつけよう、気をつけようと思ってきましたが、どうやらこのままではダメそうです。
来週は10月に入っていきます。
この週末で一念発起して、やり始めていくことをここに宣言しておきます。
とりあえず、
・夜ふかし厳禁(遅くとも23時までには寝る。)
・週に2回の適度な運動を継続
・後回しではなく、とりあえず手をつける
という3点を徹底してやっていきます。
甘え・禁物。
自分は定期的に生活を見直して調整をかけていかないとすぐに堕落する傾向がありますから、今がその時だと考えて、頑張りたいと思います。
「自分の特性を知って、上手に向き合っていく力をつけていく」
こんな風に考えると何だか前向きな気持ちが湧いてきます。
「なんでいつまで経ってもいい具合にできないんだ」と考えると暗い気持ちになってきますが、ものは考えようですね。
秋の夜長の時期は、ついつい堕落しちゃいがちというのはもうご愛嬌ということで、上手く自分と付き合っていきたいと思います。
今年の秋は調整から入って、満喫できるようにしていくつもりです。
皆さんもご自分の特性に合わせて「秋の夜長」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。