同僚への質問はコミュニケーションの良いきっかけになる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「同僚とのコミュニケーション」について書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
同僚とのコミュニケーションのきっかけ
みなさんは同僚とのコミュニケーションはどのように行っているでしょうか。
日本では天気の話が定番ですし、きっかけとしては悪くないなと思うのですが、個人的にはせっかくですから、相手のことを知れたり、仕事がより楽しくなったりする会話ができたほうがよいと思っています。
そのため、相手が頑張っていることや取り組んでいること、授業や考えていることについて話をすることができるようにするのが良いのではないかなぁと考えています。
まだ試行錯誤の段階でそこまで上手にできていないのですが、これができたらいいなぁと思っているモノがあるので、今回の記事で紹介していきたいと思います。
・授業の相談を質問でしてみる
学校で働いている自分としては、「授業の相談を質問形式でしてみる」というのがまず一つ面白そうだなと思っています。
「こんな授業考えているんだけど、自分がやるとしたらどうかな?」とか、「受ける立場だったらどう?」と聞いてみる感じです。
また、「子どもはどんな反応するかなぁ?」と聞いてみるのも面白いと思っています。
それがきっかけで授業の話もできますし、試した後に「この前相談した授業、やってみたらこうだったんだよ」と話題にすることもできます。
授業の話ってその人の考えや感覚、価値観のようなものが入るので、結構盛り上がると感じています。
経験や考え方も人それぞれだからこそ、さらに面白いなと思っています。
・今日はどんな内容の授業をするのか聞いてみる
相手に「今日はどんな授業をするの?」という類の話をするのもコミュニケーションの良いきっかけになるかなと思います。
「別に普通だよー」という回答も帰ってきそうですから、そこは聞き方を工夫する必要がありそうです。
聞かれた場合を相談してみると個人的には、「形式ではなく内容について投げかける感じ」にすると相手も返しやすいのかなと思います。
「どんな授業するの?」ではなく、「どんな内容の授業をするの?」とか、「算数のどの単元やるのー?」みたいなイメージですね。
そういう質問だと「かけ算の8の段やるんですよー」とか「今は面積の単元やってます」と答えやすくなる気がします。
天気の話くらい、答えやすい方が気楽に話せますもんね。
答えにくいような質問をしてたら、相手も話すのが億劫になったり、疲れてたりしてしまいますから、その辺りは気をつける必要がありそうです。
同僚とコミュニケーションができる時間は限られていますから、天気のような当たり障りのない話に終始するのではなく、いい具合に別のことにも恩恵があるような会話ができたらいいなと思っています。
アイディアはあるのですが、まだまだ実践不足なので、色々試しながらまたnoteを通してシェアしていきたいと思います。
学校現場ベースで書いてきましたが、きっとちょっとアレンジすれば他の職場でも使えるのではないかなと思いますので、ぜひ試してみてください。
一緒に雑談レベルをアップさせていきましょう!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。