知育玩具って色々あって面白い
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「知育玩具のこと」について書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
知育玩具とは…?
先日、姪っ子たちに会う機会があり、誕生日のプレゼントを知育玩具にしようと思い、店舗に購入しにいきました。
あまり普段の生活では目にすることのない「知育玩具」
せっかく機会なので、まずは言葉をいつものデジタル大辞泉で調べてみました。
知育玩具は、あそびながら勉強にもなりやすいおもちゃの総称なのでしょうか。
売り場に足を運んでみると、実に色々な種類があり、驚きました。
パズルっぽいものや組み立てたりできるブロックのようなもの、自由に作りかえることができるものが多い印象でした。
普通に面白そうじゃん!と思うものも結構あり、プレゼントを買いに来たはずが、「これ、学校に置いたら面白いのでは??」とか考え始めてしまいました(笑)
姪っ子たちは、まだ小さい姉妹なので、一緒に遊べそうで飲み込んだりしなさそうな「ピタゴラス」という名のおもちゃに決めました。
実に数学が得意になりそうなおもちゃの名前です。
ピタゴラスイッチ的に遊んだり、図形を組み合わせて遊んだりできるようです。
どんな使い方であれ、自由きままに楽しんでくれることを願っています。
シンプルに組み合わせて遊べるものって面白い
知育玩具売り場をみていて感じたのは、組み合わせて何かを作ったり、表現したりできるものってすごくシンプルですが、実に面白いなということです。
色々なしかけや工夫が施されているものも多くありますが、シンプルなものも悪くないなと思いました。
レゴブロックみたいなちょっとしたパーツを自由に組み合わせられるものは、良い遊びにもなる上に、良い学びにもなる気がします。
実際に自分で手を動かしながら、あぁでもない、こうでもないと気の向くままに創作するのは、大人がやってみても面白いのではないでしょうか。
実際、今日見た知育玩具が目の前にあったら、自分も何か作りたくなってしまう気がします。
思い返してみると学校でもポリドロンと呼ばれる図形のフレームを組み合わせる教材やパターンブロックという数種類のタイルを組み合わせる教材で熱心に活動している子たちが結構たくさんいます。
自由に並べたり、組み合わせたりできるというのはそれだけでもとても興味深いものなのかもしれません。
大きなお友達も、小さな子たちもスマートフォンで動画をみたり、タブレットを使いながら色々な活動をしたりする時代です。
そんな時代だからこそ、実際に自分の手を動かし、試行錯誤をしながら遊ぶのはより一層大切になってきていると言えるのかもしれません。
子どもだけでなく、大人も知育玩具で遊ぶくらいの勢いがあっても良いのかなと思いました。
今回は以上になります。
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ではまた、明日の記事でお会いしましょう!!
みなさま、良い一日をお過ごしください。