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今週の「クリエイターさん達からの学び」

1657記事目(この記事は約2分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は日曜日ですので、「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。



如月さんの「ジグソーパズルから人間関係を学ぶ」

如月さんの記事を読んで、心が温かくなったので、皆さんにもシェアしたいと思います。

今回ご紹介するのは、ジグソーパズルと人間関係を繋げて書かれている内容です。


柄があって個性的なピースも、柄がなくて一見無個性に見えるピースもピッタリとはまる場所があるというのがとても印象に残っています。

はまる場所を居場所とか、力を生かせる場所と考えてみた時、私は心がほっこりしました。

人間、生きているとピースの形や柄が変わることもあるかもしれませんが、それでもきっとどこかではまる場所というものがあると思ったからです。


ジグソーパズルをアイディアとか、自分の積み重ねと合わせて考えたことはありましたが、人間関係で捉えて考えたことはほとんどなかった気がするので、とても良い学びになりました。

如月さん、素敵な機会を与えていただきありがとうございます!


shigaraさんの「子育て四訓」

shigaraさんの記事は、今まで考えていたことを広げてくれる内容でした。

特に印象的だったのは出だしのこの言葉です。

乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな


shigaraさんの記事より引用

こちらアメリカの先住民や日本の教育者の方など色々な由来のある言葉とのことでした。

私もしばしば懇談会などで「手をかけず、目をかけるようにしてみてください」と提案していたので、この言葉を知って、勉強になりました。

自分が使っていた言葉の前後やルーツのことがわかったからです。


昔から同様のことが言われていたのですから、やはり大切なことなのだなと改めて感じることができたのも嬉しかったです。

とても勉強になりました。

shigaraさん、素敵な記事をありがとうございます!!


神屋伸行さんの「「分かって」くると楽しくなってきたりするけれど」

神屋さんの記事にあった「分からない」が楽しくないや好きじゃないの原因になっているという言葉にとても共感しました。

実際、学校現場で見ていても、つまらなさそうにしていたり、やる気を失ってしまったりしている子は、「分からない・できない」という状態になっていることが少なくありません。

分かるやできるを直接与えるようなアプローチも良いのでしょうが、そこに立ち向かうためにそっと背中を押してあげることを個人的には大切にしたいと思っています。

これから先、分からない・できないということに、子供達は幾度となく出会っていきます。

その度にやる気をなくし、つまらないからといっていては、伸びる部分も伸びなくなってしまいます。

だからこそ、学習の内容と合わせて、自分の状態との向き合い方を鍛えていくのは大切だと考えています。


改めて授業の中でどのように子どもたちと接していくか、そのためにどうするかということを考えるきっかけをいただけました。

神屋さん、素敵な記事をありがとうございました!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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