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勉強は「可能性が広がる」と捉えてみるとすごく面白くなると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「勉強の捉え方」について書いていきたいと思います。

良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!

目次は、以下の通りです。


勉強の一つの捉え方としての「可能性の広がり」

勉強をすることについてどう捉えるかによって、勉強の面白さって随分変わるのではないかなと私は考えています。

やらされるもの。
面倒なもの。
できればしたくないもの。

ネガティブな勉強の捉え方の例

そんな風に捉えると、勉強はすごくつまらなくなると思います。

逆に前向きに捉えてみると途端に印象が変わります。

可能性が広がる
できることが増える
自分のしたいことを実現できる

ポジティブな勉強の捉え方の例

こんな風に捉えてみるとすごく面白そうな感じがしてくる気がしませんか?


何事も捉え方1つで印象が変わると良く言いますが、勉強はその最たるものだと感じています。

私自身、ネガティブな捉え方をしていた時期が長く、「やらされるもの」とか「面倒だな」と実際に思っていました。

勉強に対しても後ろ向きだったので、面白いと感じるものは少なかったです。


ですが、私の場合、「可能性の広がり」という視点で捉えてみるようになってからは、勉強の種類を問わず、すごく面白いと感じるようになりました。

可能性が広がりを意識するだけで、こんなにも面白さかが変わるのかと驚いたものです。

子どもたちにも、そんな面白さの一端を味わってもらいたいなと思って日々接しています。



「可能性が広がる」と捉えるための一歩目


私が勉強は「可能性の広がり」があると本格的に感じるようになったのは、学校現場で働き始めたくらいの頃でした。

それまでも、そうしたことを感じることは時折ありましたが、意識的に捉えるようになったのが、20代前半くらいだったのです。


きっかけは、子どもたちとの接し方でした。

勉強をして、知識や技能について学び、それを実際に試してみることで、目の前の子どもたちの様子が大きく変わったのを実感したのです。

その時に「可能性の広がり」を強く感じました。


勉強することで、自分が変わっていける。

自分が変わることで、関わる人たちにも良い影響を与えることができる。

そんな風に感じた時に「可能性の広がり」の素敵さの一端を味わった気がします。


こうした経験から、勉強の「可能性の広がり」を感じるためには、目の前ですぐに生かせることでまず試してみることが良い一歩目になると私は考えています。

自分の中の優先順位が高いことに関する内容について勉強するとも言えるかなと思います。

優先順位が高いことがよりうまくいくようになると、一歩目だけでなく、二歩目や三歩目が踏み出しやすくなるのではないでしょうか。

そういう意味でも、勉強には可能性の広がりがあるのかもしれません。



勉強をつまらなくするのも面白くするのも自分次第?


捉え方で勉強の印象が変わるのだとしたら、勉強をつまらなくするのも面白くするのも自分次第なのかもしれません。

なぜなら、捉え方は自分でコントロールできることだからです。

自分でコントロールできることならば、自分自身のためになるようにしていくのが良いのではないでしょうか。


あえてつまらなくするのではなく、面白くしていく。

面白さを見出せるようにしていく。

そんな風に過ごしていくことができたら、自分がグングン成長したり、変化したりしていきそうな気がします。

勉強は面白くしていくことができるということを子どもたちにも伝えていけるようにしたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう!

みなさま、良い24時間ををお過ごしください!!

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