「楽しくするためにはどうしたらいいのだろう」と考えると実際に日常がより楽しくなっていくと思う
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「物事の考え方」について、書いていきたいと思います。
日々が今よりもちょっぴり面白くなるきっかけになるかもしれませんので、ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
日常生活の中での選択を振り返ってみると…
つまらないことと楽しいこと、経験するならどちらを選びますか?
と聞かれたら、多くの人が楽しいことを選択するのではないでしょうか。
私もほとんどの場合、楽しいことを経験する方を選ぶと思います。
ですが、実際の生活の場面を想定してみると楽しいことばかりではなく、つまらないと感じることややりたくないなと思うこともあります。
選択肢の中に、楽しいと感じないことしかないことも正直あります。
そんな時に、「仕方ないから」といって、ネガティブな気持ちで物事に取り組むのは、何だかもったいなと私は感じます。
じゃあ、どうしたらいいのか。
子どもたちとの生活の中で学んだことを生かして考えてみました。
つまらないことややりたくないと感じることを「楽しくするためにはどうしたらいいのか」と考えてみる
今まで、子どもたちと共にすごして学んだことは、「考え方を変えてみるとつまらないことややりたくないと感じることも楽しくできるのではないか」ということです。
その考え方とは、「楽しくするためにはどうしたらいいのか」です。
楽しくするためにはどうしたらいいのかと考えることで、目の前のことが途端に楽しく変わっていく。
何だか夢のような話ですが、今までの子どもたちの様子をみているとそんな夢のようなことも不可能ではないように感じます。
楽しくするためにはどうしたらいいかと考え始めると色々なアイディアが湧いてきます。
それらのアイディアは、ネガティブな感情に囚われていたり、どうにかしてみようと考えなかったりしたらなかなか浮かんでこないものだと思います。
そう考えてみると「楽しくするためにはどうしたらいいのか」と考えることは、現状をより良くしていくための突破口の1つだと言える気がします。
実際に意識して行動に移してみたら楽しさは増した
「楽しくするためにはどうしたらいいか」と考えたら良さそうだと考えついてから、実際に意識してしばらくの間過ごしてみました。
すると、面白いことに楽しいと感じることがすごく増えました。
これから楽しみだと思えることも増えました。
本当に不思議な話なのですが、正直ちょっと嫌だなと思っていたことも前向きに捉えることができるようになったのです。
「それはあなたが単純な思考だからだよ」と言われたらそれでおしまいではあるのですが、「効果がある人がいる」とは言えると思います。
日常をもっと楽しくするための手段として知っておいて損はないのでは?と思ったので、noteでシェアしようと考えてこの記事を書きました。
「楽しくするためにはどうしたらいいのだろう?」と考えるのは、お金や時間もそこまでかかりません。
そのため、多くの人が試せるものだと思います。
まだ試していなかったらぜひ、一度考えてみてほしいです。
もしかすると私のように、日常が今より楽しくなるかもしれません。
あなたの日常がちょっぴり楽しくなることを願っています。
おまけ
記事を書いている最中に、
という高杉晋作さんをふと言葉思い起こしました。
どんな思いがこもっていたかは分かりませんが、「楽しくするためにはどうしたらいいのだろう」と考えることは、どこか通ずるものがあるのかもしれないなと感じました。
お読みいただきありがとうございました。
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