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無症状、超初期、でも全摘 〜そして、切って終わりじゃなかった

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乳がんになって気付いた「知らないことだらけ」。早期発見だけが生存率を上げる。検査で予防は出来ない。術後「リンパ浮腫」を意識する生活と一生おつきあい。私は自分が乳がんになったから、…
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#乳がんの記録

心について

1月に全摘手術しました。以降、基本、元気です。 入院中だって可能な限り筋トレしましたし、リ…

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コワさを忘れず気にしない勇気2

パート1の投稿から、少し時間が経ってしまいました。(パート1はコチラ→「コワさを忘れず気…

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腰痛、そして術側の腕肩に痛み

前回記事「コワさを忘れず気にしない勇気1」からすぐ「2」を書き始める予定でした。「上半身…

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「こわいから病院へ行かない」ことのこわさ

もう何年経つでしょうか?叔母は肺癌で亡くなりました。 母方の叔母です。ちょっとゴーイング…

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あきらめという新しい視点、後篇

環境や状況で、可能性や行動も違うし、人それぞれの視点もあれば、考えもあり、ひとつの物事に…

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あきらめという新しい視点、前篇

コロナ以前から、少しづつ心境の変化はありました。私の場合「人生、点火」の時期が遅すぎたの…

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ふとよぎる

自分がまさか「がん宣告」されるなんて。 たった1年前でも思ってないし、考えてもいなかった。 ふとよぎるのは、すでにこの世に居ない友達だ。 「お友達」って言っていいのかもわからないくらい、最期の方はあまり会っていなかった、Rさん。「わたし、ガンなんだよね」って言われて以降、会う回数は減った。意識して会わなかった訳ではないと自分では思う。でも、もしかしたら、Rさんはそうは感じてなかったのかもしれない。「会いたくないんだろうな」と思われてたかもしれない。そのくらい「ガンになる」と

漢方薬でフレーバー珈琲

「漢方薬ってこんなに楽しめるものなのか!」 コレが今回の「18番」に関する感想です。入院し…

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珈琲に助けられた入院生活

悪性の乳がんと宣告のあと、家族以外で「即」癌のことを話した友人は2人でした。ひとりは、ほ…

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ツッパリは要らんですよ

「屁のツッパリは要らんですよ」って言葉はキン肉すぐるの造語で(漫画のキン肉マンです笑)。…

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乳がんについて取材受けました

先日放送のあった、KYT鹿児島読売テレビさんのかごピタ内コーナー「ぶらり!行ってみっが」の…

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知らない世界の広さ

SNSに日々上がってくる人々の生活。いろんなことがあるんだなあ、と時折眺めています。 とあ…

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「歩く」ということ

入院中、あまりにバランス良い食生活で。しかも私が入院してた病院の食事が美味し過ぎて。「食…

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「ただ、ひたすら、きつい」

私の家はパン屋さんです。もともと祖父が焼き菓子屋さんを始めたのが、昭和元年12月。その後、私の両親がパン屋として再オープン。家業は同じ場所で、95年以上です(パン屋は2022年で50年です)。パン屋のお客様の中には4世代でいらっしゃるご家族も在ります。そんな雰囲気もあってか、空いた時間になると、うちの母がお客様とじっくり話し込んでいる、なんて姿はもう1度や2度、いや1000回や2000回ではありません(多分オーバーじゃないです笑) 今回、私が乳がんになって改めて気づいたこと