珈琲に助けられた入院生活
悪性の乳がんと宣告のあと、家族以外で「即」癌のことを話した友人は2人でした。ひとりは、ほぼ私のことを包み隠さず話してる友人。もうひとりは中学の同級生で乳がん手術経験者でした。
この同級生、本人は乳がんのことはあまり周りに言わず、お仕事がんばってるタイプです。乳がんのあと、子宮がんも発症。全摘してますが、知らない人はそんなこと全くわからないほど「やってる人」に見える感じです。
で、この友人が真っ先に私にくれたアドバイスが「チョコレートと珈琲豆を日数分準備しなさい」でした(笑