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twitterをさかのぼるvol.1 - 人生は一本の木である節
社会人になってからの自分の
引き出しを整理しようとおもって、
ツイッターをむしかえしてみた。
そうそう、と思うことがけっこうあって、
たまに自分の芯を思い出すにはいい。
(みんなやってみて!)
―――人生は道というより木だと思う。幹になる信念があって、いまはいろんな方向に枝を伸ばしているところ。きっとその枝の先に芽が出て葉がついていっぱい光を集めて自分を大きくさせてくれるとおもう。
twitterをさかのぼるvol.2 - たくさんの違いとたくさんの同じ
―――旅に出ると、たくさんの「違い」と出会う。あたりまえと思っていたことがそうでなかったり、言葉が通じなくて四苦八苦したり。でも旅に出ると、たくさんの「同じ」と出会う。冗談をいって笑ったり、家族や恋人のことを大事に思っていたり。たくさんの違いをみつけて、たくさんの同じをみつけて、自分にとって「世界」が少し近くなったらいい。そしたらきっと、あの人とわたしがいる世界に、ちょっと優しくなれるんだと思う。
もっとみるtwitterをさかのぼるvol.3 - 社会システムの正体は、
※超自己満だけど空白の2017年を発掘したのでちよっと編集。
―――学生のころは、なんか得体のしれない「社会システム」っていう悪党がいて、利益ばっかり追及してる企業たちがきっとその温床で、世界中のいろんな立場の人の苦しさなんて見てみぬふりをして、ちょう自己中なやつらだと思ってた。でも全然ちがう。「社会システム」は得体のしれない悪党じゃなくて、その中には私も私の家族も友達もみんな入ってる、私が普段
twitterをさかのぼるvol.4 - 正しさってなんだ
―――ほんとは普遍的な「正しさ」なんてどこにもなくって、みんな自分のこころに「正しさ」を持っている。だから自分にとってのそれを振りかざすんじゃなくて、ひとりでもおおく、出会って語り合いたい。そしたらきっともっと大きく、やわらかく生きていける。だから、旅に出るんだな。(2018/7)
社会人としての世界がぐっとひろがった、
今年、2018年の春頃から。
たくさんの素敵な、きらきらしている人たち
twitterをさかのぼるvol.5 - 着地点、平和をいいかえてみる
―――平和を、こむずかしくかんがえない。ともに生きること。 (2018/7)
学生のころあんなに考えていた「平和」っていう言葉は、
東京にきたとたんに、意識たかい優等生レッテルを
ふたたび貼られてしまったようなきがして
なんだか使い心地が悪くなってしまって。
少し躊躇するようになって、ここ4年と半年、
旅をつくるという仕事をとおして
それに代わるやわらかい言葉をさがしてた。
やっと
twitterをさかのぼる番外編 - 凛と。
―――そういえば広島に来たのも、“わたしらしさ”にこだわりたかったから。凛とした、芯のある人間でありたい。(2013/12)
5年前の自分へ。
まだ、同じことをいってるよ。
むかしから、凛と、という言葉が好き。
自分らしく前をむいて、
プライドと余裕があって、
目がきらきらしてるかんじがするから。
つらくなったとき、もう何百回も
自分をはげました言葉。
女は凛としていなくっちゃね