twitterをさかのぼるvol.1 - 人生は一本の木である節
社会人になってからの自分の
引き出しを整理しようとおもって、
ツイッターをむしかえしてみた。
そうそう、と思うことがけっこうあって、
たまに自分の芯を思い出すにはいい。
(みんなやってみて!)
―――人生は道というより木だと思う。幹になる信念があって、いまはいろんな方向に枝を伸ばしているところ。きっとその枝の先に芽が出て葉がついていっぱい光を集めて自分を大きくさせてくれるとおもう。たまに一つの枝に一つの実がなったりする。全部わたし。(2015/3)
ちょうど会社に入って1年、
はじめてのツアー催行の直前。
自分の芯をわすれるなよって鼓舞しているところ。
幹になる信念、っていうのが
平和をかんがえている自分のこと。
いま思うと、あの時は本当にがむしゃらだった。
よちよち歩きで本当に本当に
かぞえきれないほどの人に助けられた。
あの時にたすけてくれた人を、
ちゃんとだいじにできているか、おぼえているか、
今でもたまに思い浮かべて、
自分にいいきかせる。
わすれたら、人間おわるぞって。
わたしの人生の4年半の枝は、
平和への旅をつくることに捧げて、
きっとほんのりと、花が咲いて、実がなった。
と思う。驕りかな。
1人じゃ、何もできなかった。
つづく
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