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翻訳書の企画持ちこみ 成功のための5か条

 本日、『アウシュヴィッツの父と息子に』(ジェレミー・ドロンフィールド)が刊行されました。『飛蝗の農場』『サルバドールの復活』のドロンフィールドが長い沈黙を経てノンフィクション作家として復活しました。この作品については、イベント情報なども含めて、後日別の記事で紹介します。
 この2年ほどのあいだに、『ロンドン・アイの謎』『オリンピア』『アウシュヴィッツの父と息子に』3作の持ちこみ企画が翻訳刊行まで行き着きました。それぞれの作品をどんなふうに持ちこんで、その後どんなふうに事が運んだか、そしてどんなことを心がけたかについて、5つのポイントに分けて話してみました。あくまでわたし個人のケースですが、多少とも参考になるかもしれません。
 YouTube で公開しています。30分弱の動画です。興味のある人はご覧ください。

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