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吉本孝臣建築と中山英之レクチャーを経て
19日(Sat)は建築dayでした。
天気はあいにくにも雨&曇りでしたが、
めちゃめちゃ充実した1日でした。
札幌駅でレンタカーを借りて、まず最初に向かったのは吉本孝臣さんが手がけたオープンハウス。
over view
オーナー : 夫婦(2人)
所在地 : 札幌市東区
立地 : 菜園の前には住宅が無く、眺望〇
構造 : 木造(新築)、総二階建
今回の設計の
403architecture[dajiba] review
−“リノベ”を重視しているというよりは、建築をつくるときの、都市への関わり方について模索している。
彌田徹さんが放ったこのワンフレーズが、403 architectureの建築そのものであると感じた。
403 architecture [dajiba]は辻琢磨さん、橋本健史さんと彌田さんの3人の建築家を主宰としていて、リノベーションを中心とした建築を多く手掛けている。
そんな彼らの建築を根拠づけ
『ルビンの壺が割れた』
宿野かほるさん著書
『ルビンの壺が割れた』を読み終えた。
読み進めていくうちに抜け出せなくなる、この引き込まれていく感覚。想像と期待を良い意味で裏切られ、超えてきた。
しかし一体、僕はどのジャンルの本を読んでいたのだろう。
ホラー?ミステリー?ドキュメンタル?
ドラマのワンシーン?、、、、
皆もぜひ読んでほしい。
そしてこの本の感想をあなたと語りたい。
#ルビンの壺が割れた #小説 #
COOP HIMMELB(L)AUの建築
コープ・ヒンメルブラウのオブジェ的建築に圧巻。
90年代前まで建てられなかった、彼らのアンビルドの構想を現代の技術が実現させた。
コンフリュアンス博物館 (フランス)
フローニンゲン美術館 (オランダ)
BMWヴェルト (ドイツ)
釜山シネマセンター (韓国)
以下追記
この時僕がどこに圧巻したのかを見つめ直してみた。
一言でいうと
"何にも囚われていないプロポーション"