自分への愛が足りなかった

少しメンタルと楽しむという感情が復活してきたので、このタイミングで気付いたことがあったので自分のために文章残します。

それは自分自身に対する愛が全然足りていなかったということです。

私は今まで現実においても、記事上でも「自分が良い思いするように生きて」とか「もっと自分を大切にして欲しい」とか「自分を安売りしないで」とかすごくたくさん言ってきました。

でも、それは周りに言うことで一番は自分に対して言い聞かせていた気がします。
相手というフィルターを通して自分に一番訴えかけていた。そんな気がします。
全く自分を大切に出来ていない。
安売りする気ないのに周りから安く扱われて、現実は安くみられている。
そんな自分が本当に辛くてそのメッセージ性をずっと発信していた。
そのように思います。

そしてそれが形として現れたのが今回の休職だと思っています。
そして純粋に思うのが
自分にひどい仕打ちをしてきたな。
自分に全く愛がなかったな。
そう思います。

自分の感情を押し殺す。
心を無にして働こうとする。
誰にも言われていないのに自ら進んで他の人よりも働こうとする。
誰か困っていたり、先読みしてトラブルに巻き込まれるかもと分かったら頼まれてもいないのに先回りして助ける。
本当は嫌なのに会社的に必要だからと思う業務を率先してやってしまう。
言いたくないことも仕事のためにきつい言い方で指導する。

もう書いているだけで辛くなるようなことばかりです。
どんだけ自分を追い込むんだと今になってすごく思います。
よく仕事できていたなと自分で思います。
地獄以外の表現方法が思い浮かばないです。

どうしてこんな事をしていたのか。
1つ分かったこともあります。
それは