数えきれないほど瞑想の習慣化を失敗してきた僕が、瞑想を習慣化できた唯一の方法
結論、僕が瞑想を習慣化させた方法は
風呂で1分間瞑想をやる
ということです。
僕は幾度となく瞑想を習慣化させようとしては失敗を繰り返してきました。
最低でも、5回は挫折しました笑。なぜそこまで、瞑想を習慣化させようとするのかと言うと、瞑想にはメリットが多いからです。
「一日1分しか瞑想をしていなかったら、瞑想の効果は期待できないのでは無いか?」と感じる方は多いと思います。結論、効果はありません。瞑想は1日最低でも5分はやらないと瞑想の効果は期待できないそうです。しかし、僕が1日1分でも瞑想を継続しているのには理由があります。
瞑想を1日1分でも継続する理由
①自己肯定感が高まる
どんなに些細な事でも、何かを継続するということで自己肯定感が高まるといことは様々な研究によって証明されています。
自己肯定感を高めることの重要さについては、中田敦彦さんが面白くて、分かりやすく動画で解説されています。
②気持ちが安定する
これは、自己肯定感が高まることによるメリットみたいなものですが、重要なので一応書いておきます。気持ちが安定すると、
感情的になりにくくなります。そして、物事を冷静に見れるようになり日常生活で起こる決断に対する後悔をしにくくなります。また、自分を否定する事が減るので、鬱になりにくくなります。僕は、結構自分を否定しすいのですが、瞑想を継続することで自分に自信が持てるようになりました。
③瞑想へのハードルが下がる
瞑想をやる以前は、瞑想に対して勝手に難しそうなだというイメージを膨らませていました。しかし、それは大きな誤りでした。
瞑想は全然難しくないです笑。これから僕がやっている瞑想を詳しく解説しますので、ぜひ真似してみてください。
僕がやっている瞑想のやり方
1 風呂をわかす
2 風呂に入る
3 姿勢を伸ばす
4 腕時計で1分間測る
5 3秒吸って、6秒吐くをタイマーが鳴るまで行う
以上です。僕は、この方法をやってから一度も瞑想をやることに対するストレスもなくなりましたし、お湯に風呂を張っている日は一日も欠かさずに瞑想を継続することができました。
風呂が入っていない日は瞑想はやっていません。今は冬なので、ほぼ毎日風呂に入っているのですが、春になったりすると風呂を沸かす頻度が減るので、どうにかして継続できるような工夫を考えていこうともいます。トイレでやるとかはいいかもしれませんね。
ちなみに僕は腕時計ではなく、xiaomi mi band 5というスマートウォッチを使用しています。
呼吸法はメンタリストDaiGoさんが、吸う息のの二倍の長さを吐く息にするともっともリラックス効果が高まると言っていたのでそれに倣っています。これがキツかったら、自分になりにキツくない呼吸をしていただければいいと思います。とにかく継続することが大事なので、ストレスを感じていたり、無理をしたりするのは禁物です。
参考になれば嬉しいです!!