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【読書】まとめ

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【読書】の投稿をまとめます。
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2024年11月の記事一覧

【読書】米田一彦『山でクマに会う方法―これだけは知っておきたいクマの常識』

群馬県で行われるトレイルランニングの大会に参加するため、学生時代から度々お世話になってい…

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3か月前
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【読書】トマス・ハーディ『森に住む人たち』

「この叢書の中で、夫婦間の反目という問題に関連する其の他一、二の作品と同様、本書において…

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3か月前
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【読書】ロモラ・アンダーソン, R.C.アンダーソン『帆船6000年のあゆみ』

週末、完全にひきこもり化して1mも走ってません。ならばいっそ7年前に入手したままほったら…

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3か月前
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【読書】神奈川県立博物館『南の海からきた丹沢―プレートテクトニクスの不思議』

子どもの頃からいつも遠くにその稜線を眺め、そして今や最も気に入りのトレーニングコースにな…

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3か月前
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【読書】マイケル・サンデル『それをお金で買いますか ── 市場主義の限界』

NHKの番組「白熱教室」でおなじみマイケル・サンデル教授のベストセラー『これからの「正義」…

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3か月前
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【読書】 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

桜が満開で、皆が花見とかに出かけているというのに、この二日間、家から一歩も出ず、床にへば…

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3か月前
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【読書】蛭子能収『蛭子の論語 自由に生きるためのヒント』

どういうわけか母がどうしても読みたいと言って買い、読み終えてからこちらに回してきました。そうでなければ自分では読む機会を持たなかったと思います。 矛盾や誤解など、突っ込みどころ満載。物事を俯瞰で見ようとか、論理の整合性を保とうとか、そういうことを一切気にかけていないように見えます。蛭子さんご自身が「ただ思いつくままに書きなぐった」と言っているのだから、読者が文句を言う筋合いではないのかもしれません。 ところが読み終えてみると、中に一本、しっかりとした筋が通っています。

【読書】瀬古利彦『瀬古利彦のすべてのランナーに伝えたいこと』

青梅市総合体育館での青梅マラソン前日受け付け後、サイン販売会にて購入。たとえミーハーと言…

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3か月前
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【読書】E.H.カー『歴史とは何か』

イギリスの歴史家、国際政治学者、E.H.カー先生が1961年にケンブリッジ大学で行なった連続講演…

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3か月前
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