10年分の手帳、捨てるか?取っておくか?
》書き終えた手帳をどうするか問題。
手帳が大好きで毎年買って、年々部屋の一角が過去の手帳で埋まっていく現象。
手帳好きあるある、かと思います。
過去の手帳を読み返すことはほとんど無く、場所を取る。
かと言って手帳がその年の自分のように思えて、捨てられないんですよね。
そんなこんなで、これまで何も考えず引き出しに収納していました。
ドーーーン‼︎
ついに収納に入らなくなりました。
私の管理できる範囲を超えたことになります。
捨てたい。けど、捨てられない。
生かしたい。けど、読み返したくない。
この葛藤、分かりますか(泣)
》理想は、手帳が自分専用の辞書のように活用できること。
大西恵子さんの手帳は、こんなに密度があるのですが、欲しい情報がすぐに取り出せる【※検索機能を備えた書き方】をされているので、まさに、理想なのです。
》私の場合
手帳を取っておくことの意味を考えてみると…
①に関しては、以前手帳を見返す記事を書いて満足したからか、手帳を取っておくことに執着が減った気がします。
②の旅行の記録は、旅行関連のページを印刷したり、残したい言葉だけ保存用ノートに書き写します。
③親戚との集まりの予定と旅行が被らないように、と思うのですが「いつだっけ?」と忘れてしまいます。
イベント日程を表にして毎年繰り越して使いたいなぁ…。
あ!そういえば、
保存用ノートにちょうどいいものが!
》ジブン手帳LIFE(別冊)
厚さ3㎜の薄い別冊で、手帳に挟む形で毎年繰り越して使えるのが特徴です。
【通年記念日リスト】に③のイベントを記入するのいいな。
【ジブン年間表】に、2007年からこれまでの手帳から、繰り越したい情報や学びを箇条書きで書いてみようかな。
まとめた後は、
直近3年分のみ部屋の中に置き、あとの手帳は……
捨て…すて……
捨て………られないので、
段ボールに詰めて見えないところに置いておこうと思います。
手書きの文字って、その時の自分にしか書けないので捨てにくいですね😅
引越しする時や、もう大丈夫と思えた時に「ありがとう、さよなら👋」します。
以上、ひとりde手帳部でした。
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