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最後まで一緒にいてあげる
私が君の夜になってあげる。
安心して夢が見られるように。
もし何かが君を怖がらせるなら
必ず君を守るから。
真夜中に私の名前を呼んで。
怖がらないで。
私は君のイマジナリーフレンド。
君だけが知っている。
君の記憶の中に存在する。
最後の最後まで、
君のそばにいてあげる。
「一緒に踊ろう、踊り続けて。
君の力になるから」
ITZYさんの『Imaginary Friend』に
少しハマっている。サビのメロディーが聴きやすい。
祖母が亡くなって、祖父がとても落ち込んで泣いていた。
なんとか慰めたくて、「おばあちゃんもきっと近くで見守ってくれているよ」と声を掛けてみたが、
「おらんじゃん。見えんよ」
と言ってまた泣く。
そりゃあ、そうか。
そばにいて、見えなきゃ、慰めにもならんよね。
ほんじゃぁ、
私にとって最後まで一緒にいてくれる人って誰なんだろう……?と考えた。
その時誰がいてくれるかは分からないけど、
自分だけは、自分が死ぬまで一緒にいてくれるのか。
私にも、この歌のようなイマジナリーフレンド欲しいなぁ。手を引いて、一緒に歩いてほしいよなぁ。
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