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-改めて- インテリア×コーディネート、そしてときどき「日本語」を綴るnoteへ

おはようございます、加藤沙也佳です。
ここで、いったん仕切り直してみようと思います!

noteを何記事か書き始めて気づいたのは、やっぱり私が好きなのはインテリアと言葉だなってことでした。
オーガニックとかエシカルも、時代の流れ的に大事な要素ではありますが、どうにも自分の興味の真ん中にはきませんでした(笑)

なので、ここまでいくつか記事を書いてみましたが、ここでいったん仕切り直し!
方向性を一気に変えて、好きなものについてとことん突き詰めて書きます!
自分らしい好きなもの、書いていてわくわくするものの色で染めたnoteにしていきます。


インテリアは自分にとって居心地の良い、自分らしい空間の表現の場

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まずはインテリアについて。
インテリアって、自分のための、自分だけの好きなものの表現の場だと思っています。

社会人1年目のときに撮影プランナーという職種につき、そこでインテリアにこだわったさまざまな空間に触れ、その虜になりました。
(どんな仕事だったかは次回へ♪)

モダン、北欧、ナチュラル、シンプルなど、自分が一番ワクワクするような、居心地のいいものを集めて、空間全体をデザインする。

例えば洋服を選ぶときには「社会的にどうか」「TPO的には」「周りの人の目は」などを気にしますが、インテリアは自分だけのもの。

自分だけが満足するようなものを、どこまででもこだわってつくることができる、いわゆる城のようなものです。

私自身も、家具を買うならまずNITORIとかIKEAとか行ってしまうタイプですが、「もしも金額のしばりがなかったらどんな空間をデザインしたいかな?」と、よく考えます。

知ってみたらもっと突き詰めて知りたくなる、集めたくなる、そんな魅力がインテリアには詰まっています。

そんな魅力をどんどんお伝えしていきます!


日本語の分だけ感受性が増えていく

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次に日本語について。
私たち思考は、全て言葉が元になっています。
考える時って、絵や風景をイメージするだけではなく、頭の中で言葉を使っていますよね。

つまり、日本語の語彙が多いほど、思考も深くなりますし、受け取れる情報も処理できる情報も圧倒的に増えていくわけです。

たくさんの本を読んでいる人の頭の回転や思考が深いのは、それだけ多くの言葉や価値観に触れているから。

ちょっとした感情の機微や、その瞬間の情景などを、まるでその場にいるかのように感じられる本や歌詞ってありますよね。
あれは、表現者の扱う言葉が、その人の持つたくさんの語彙の中から選別され、洗練されている証だと思います。

そんな風な素敵な言葉の表現やその背景にある想いについても、番外編として、ときどき触れていきたいなと思います。

大学では認知心理学について学びましたが、振り返ると、本当は和歌について学びたかったなぁ、と最近思い出し、もはや趣味の領域で書いていきます。


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方向性はがっつり変わってしまいましたが、好きなものについてなら熱く語れる気がする!
そんな思いで、これから毎日note、始めていきます。

よろしくお願いします。

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