結論→理由→事例の順に話す
話すときは、「結論→理由→事例」の順番を意識しよう。
例えば「学生時代の好きな教科は何ですか」という質問に答えるならば、
「英語です(結論)。
それは、習得すると世界中の人とコミュニケーションが取れるようになるからです(理由)。
ですから私は英語を必死に勉強し、学校内で10人の交換留学枠に入ることができました(事例)。」
といった回答がいいだろう。
まず結論を述べ、次に理由を話し、最後に具体的な事例によって説得力を持たせる、というのが、最も伝わりやすく印象の良い話し方だ。
このように、ちょっとした工夫や、準備をしっかりと行うことで、面接で与えられる印象は大きく変わる。
面接で受かるために、まずは上記のコツをしっかりと押さえ、より良い印象が与えられるように努力していこう。