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CBDは危険? | CBDを3年継続して使っている私に訪れた変化
「CBDって大麻由来だけど、危険じゃないの?」
こんな声を耳にすることがしばしばあります。
初めて聞いたとき、私も同じように疑問を抱きました。
3年前の私にとって、CBD(カンナビジオール)は“大麻草の成分”というくらいの知識しかなかったので、「危険なのでは?」と思ってしまうのも無理はありませんよね。
今回は、「本当にCBDは危険なの?」という疑問に対する私の考えと、
3年継続して使っている中で起こった変化をシェアしたいと思います。
1. CBDは危険なの?大麻草由来ってやっぱり怖い?
(1) THCとCBDの違い
大麻草には複数のカンナビノイドが含まれますが、THCはハイになる精神作用があり、日本では違法。
CBDは精神を高揚させる働きがほとんどなく、THCがほぼ含まれない製品なら日本国内で合法的に扱われています。
(2) 私が抱いていた不安
3年前の私も、「本当に大丈夫?」「効果あるの?」と不安でした。
でも、信頼できるブランドを選び、第三者機関の検査結果や農薬不使用などを確認する中で、少しずつ疑いが解けていったのを覚えています。
2. 3年続ける中で感じた変化
(1) 質の良い眠りを実感
私が一番恩恵を感じているのは、睡眠の質です。
以前は布団に入っても頭が冴えてしまい、眠れない夜が続いていました。
ところが、CBDを寝る前に数滴摂取するようになってから、
スッと眠りに落ちる感覚が得られるようになったんです。
入眠スピードが速くなる:長時間の“寝つけない”時間が減少
朝の目覚めがスッキリ:熟睡できた感覚が強まり、起床後のだるさが軽くなった
(2) イライラが減って、心が穏やかに
3年間で劇的に感じたのが、イライラの頻度が減ったこと。
もちろん、ストレス源そのものは消えていませんが、ストレスに対する耐性がついたというか、自分を落ち着かせる術を手に入れた感じです。
仕事や家事でトラブルが起こっても、冷静に対処しやすい
人間関係のちょっとしたイライラも、長引かずに済んでいる
(3) 自分をケアする習慣の定着
CBDを取り入れ始めたことで、「自分の時間」や「セルフケア」の大切さに気づきました。
休息やリラックスの時間を意識的に確保することで、生活全体のバランスがよくなった気がします。
朝・夜の数分が“心を整える”習慣に
無理をせず自分のペースを意識するようになり、体調を崩す頻度が減った
(4) 健康意識と行動の変化
私自身、CBDを始めたことがきっかけで運動や食事など、他の生活習慣も見直すようになりました。
短期的な効果だけでなく、健康を長期的に考える視点が持てるようになったのは嬉しい誤算です。
3. 続けてみてわかった「CBD危険」の真実
(1) 粗悪品や誤情報に注意
確かに、粗悪品や、不十分な検査のまま販売される製品があると聞きます。
これはCBDに限った話ではなく、どんなサプリでも同様ですが、リスクはゼロではありません。
だからこそ、第三者機関の検査結果を確認してから購入するのが大切だと思います。
(2) 期待しすぎも禁物
CBDは万能薬ではありません。
「ただ摂取すればすべて解決」なんて甘いことはないのも事実です。
個人差や使用量の工夫が必要で、あくまでサポート役として考えるのが現実的。
私も「CBDだけで人生が激変!」というよりは、徐々に「生活習慣が整っていった」という感覚が強いです。
4. 3年続ける中で得た小さなコツ
少量から試す
いきなり高濃度を大量摂取しても逆に疲れを感じるかも。最初は低濃度かつ数滴からスタート。
タイミングを固定する
朝や夜など決まった時間に使うことで習慣化しやすく、効果を実感しやすいと感じました。
複数の製品を比べてみる
フレーバーや濃度、ブランドによって味や体感が違うので、自分に合ったものを探すのも楽しみの一つ。
まとめ|CBDは危険じゃないの?3年継続の先にあった変化
「CBDは危険?」と思われる方も多いでしょう。
でも、私はこの3年間で、むしろCBDが心と体のバランスを整えるサポート役としてかなり有効に機能していると感じています。
もちろん、品質やブランド選び、適切な量・使い方の調整は必要ですし、合う・合わないもあるでしょう。
それでも、少なくとも私は「3年間続けてみてよかった」と思う変化を日々の中で実感しています。
もし気になっているのなら、まずは小さく始めてみて、3日、3週間、3カ月、そして3年――続けてみたときに、あなたの暮らしがどんなふうに変わるのか、楽しみながら体験してみてはいかがでしょうか?