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今、人気の鍋料理4選レシピ

冬になると特に人気を集める鍋料理。

家庭で手軽に作れるだけでなく、食材の組み合わせや味付け次第で無限のバリエーションが楽しめます。


①寄せ鍋

寄せ鍋は、日本の鍋料理の中でも最も定番と言える存在。

昆布やかつお節で取っただしをベースに、さまざまな食材を一緒に煮込む鍋です。


材料(4人分)
鶏もも肉:200g
白菜:1/4玉
長ネギ:2本
しめじ:1パック
豆腐:1丁
魚介類(タラやエビなど):適量
昆布だし:800ml
醤油:大さじ2
みりん:大さじ2
:小さじ1


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作り方
❶昆布だしを鍋に入れ、中火で温めます。
❷白菜や長ネギなど野菜を食べやすい大きさに切り、しめじは石づきを取ります。
❸鶏肉は一口大に切り、豆腐も食べやすいサイズに切ります。
❹鍋に醤油、みりん、塩を加え、だしの味を調整します。
❺野菜、鶏肉、魚介類、豆腐を順番に鍋に入れ、火が通ったら完成です。


味のポイント
素材のうまみを引き立てるため、だしは薄めに作るのがコツ。

調味料を入れすぎないことで、それぞれの具材の自然な味わいが楽しめます。


アレンジ方法
味噌を加えて味噌仕立てにする。
鍋の最後にご飯を入れて雑炊にする。溶き卵を入れるとさらに濃厚に。


②トマト鍋

ここ数年、特に若い世代に人気があるのがトマト鍋です。トマトの酸味と甘みが特徴で、チーズを加えると洋風のリッチな味わいに。


材料(4人分)
トマト缶(カットタイプ):1缶(400g)
鶏むね肉:200g
キャベツ:1/4玉
玉ねぎ:1個
にんじん:1本
ウインナー:4本
:500ml
コンソメキューブ:2個
塩・こしょう:適量
チーズ(ピザ用):適量


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作り方
❶鍋にトマト缶と水を入れ、中火で加熱します。
❷コンソメキューブを加えてしっかり溶かします。
❸鶏肉やウインナーを一口大に切り、野菜は適度な大きさにカットします。
❹鍋に具材を加え、全体に火が通るまで煮込みます。
❺塩・こしょうで味を調整し、仕上げにチーズを乗せて溶かします。


味のポイント
トマトの酸味が強い場合は、少量の砂糖を加えると味がまろやかになります。また、チーズを多めにするとコクが増します。


アレンジ方法
パスタを加えてトマトスープパスタ風にする。
生クリームを少し加えてクリーミーに仕上げる。


③豆乳鍋

美容や健康に関心が高まる中で、女性に特に人気があるのが豆乳鍋です。まろやかな味わいでありながら、カロリーを抑えられるのが魅力です。


材料(4人分)
豆乳(無調整):800ml
白だし:50ml
鶏団子(鶏ひき肉200g、しょうが1片、片栗粉大さじ1)
ほうれん草:1束
しいたけ:4枚
大根:1/3本
厚揚げ:1枚


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作り方
❶鶏ひき肉、すりおろしたしょうが、片栗粉を混ぜ合わせ、鶏団子を作ります。
❷鍋に豆乳と白だしを入れて弱火で加熱します(沸騰させないよう注意)。
❸野菜を食べやすい大きさに切り、大根は薄切りにします。
❹鶏団子と野菜を鍋に入れ、全体に火が通るまで煮込みます。
❺味を見て、必要であれば塩で調整します。


味のポイント
豆乳は沸騰すると分離するため、弱火を保つのが重要です。また、白だしの量で味の濃さを調整できます。


アレンジ方法
ごま油を垂らして香りをプラスする。
最後に春雨を入れてヘルシーな締めにする。


④火鍋(四川風鍋)

辛いもの好きにおすすめなのが火鍋。スパイスたっぷりのスープが体を芯から温めてくれます。


材料(4人分)
鶏ガラスープ:1リットル
豆板醤:大さじ2
唐辛子(乾燥):適量
にんにく:2片
生姜:1片
羊肉または豚肉:200g
もやし:1袋
春菊:1束
緑豆春雨:適量


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作り方
❶鍋に鶏ガラスープを入れ、豆板醤、唐辛子、にんにく、生姜を加えて煮込みます。
❷羊肉や豚肉をスライスし、野菜と春雨を準備します。
❸辛味が全体に行き渡ったら、具材をスープに入れて煮ます。
❹スパイシーなスープとともに食べるのが醍醐味です。


味のポイント
唐辛子の量を調整して辛さをコントロール。八角やシナモンなどのスパイスを加えると本格的な味に。


アレンジ方法
締めに中華麺を入れる。
牛乳を少し加えることで辛味が和らぎ、マイルドな仕上がりに。


まとめ

鍋料理はその手軽さとカスタマイズの自由度が魅力です。上記のレシピをベースに、ぜひ自分だけのオリジナル鍋を楽しんでください!

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