本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づき、私が第4期生として活動している取り組みの中間報告をまとめたものです。 指定企画・ポートカケガワ 本づくり部門の「まちの図書室(本づくり部門)」プロジェクトに参加しています。 研修員制度については下記からご確認ください。 中間報告概要6月 キックオフ、定期MTG 7月 定期MTGと意見だし(選書・本棚作り・zine制作) 8月 選書決定 / 定期MTGと意見だし(選書・本棚作り・zine制作) 行ったこと=選
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づき、私が第4期生として活動している取り組みの中間報告をまとめたものです。 今回は、私が初めて新しい働き方LABの自主企画として「360度カメラを使った動画配信は地域活性化の起爆剤になるか?」をテーマに取り組んだ内容を中間報告書としてまとめています。 実験内容に関する詳細はこちらをご参照ください。 ◆検証したいこと私は今回の実験で、以下3点の検証を行っています。 ◆中間報告までに行ったアクション上記の検証課題に
◆検証したいことGoogle先生に聞けばなんでも教えてくれる昨今、そもそも学生はいまどのくらい本を読んでいるのだろうか? さっそく「読書をまったくしない学生はいかほど?」とGoogle先生にお尋ねしたところ、「47.2%です。2人に1人が読書をしていません(2020年)」とのこと。 私自身は、学生の頃(※20年くらい前ですが、、)、何かモヤモヤしたり不安だったり迷ったりしたときには何かしら本を探し出して答えらしきものをみつけて前を向けていたものでしたが、今どきの学生ってそうい
実験の目的と背景地域活性化、地方創生の必要性が叫ばれて久しい。 人口が減少し、出生数は低下し、若年女性人口が2020年から2050年までの30年間で50%以上減少する自治体(いわゆる「消滅可能性自治体」)は744自治体に上るという(※)。 神奈川県横浜市に生まれ育ち、現在、東京に暮らす私がなぜ「地方創生」「地域活性化」に興味があるのか? それには私の経歴が関係しております。 ここで少しだけ私の昔話に付き合ってください。 ※参照:ツギノジダイ 「ふるさと納税」業界から見た”謎