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【中間報告書】人生相談所の機能を備えたシン・図書室は学生に受け入れられるか?
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づき、私が第4期生として活動している取り組みの中間報告をまとめたものです。
指定企画・ポートカケガワ 本づくり部門の「まちの図書室(本づくり部門)」プロジェクトに参加しています。
研修員制度については下記からご確認ください。
中間報告概要
6月 キックオフ、定期MTG
7月 定期MTGと意見だし(選書・本棚作り・zine制作)
8月 選書決定 / 定期MTGと意見だし(選書・本棚作り・zine制作)
行ったこと=選書
図書室メンバーは全員それぞれテーマを設けて7月〜8月に、一人20冊まで、学生向けに読んでほしい本を選書をしました。
選んだ本
各自決めたテーマに基づき選書を行いました。私は13冊の本を選書しました。
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感想/所感
自分のやりたいなと妄想していたこと(※本をテーマにした学生との交流)はどちらかというと図書室オープン後のオペレーションに関することに寄ってしまっていたので、初期の本棚や選書を行っている現段階においては今一つぐいっと進める感じではないのかなと正直進め方に悩んでいます。。
自主企画の方は自己中心的に進めてもすべて自己責任で完結できるので何も心配していないのですが、指定企画のこちらの方は全体的なコンセプトの問題や図書室に来てくれるお客さまのことも考えないといけないですし、自分がいくらやりたいことでもメンバーのみなさんの総意やご協力あってこそのものなので、「自由に進めて良い」をどう指定企画の中で実現するか・・・をまだまだ模索していきたいと思います。
◆「研究員制度」の趣旨について
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/