楽しみなことを記録することで生き延びよう
私がnoteを書き始めた理由は少しでも長生きするためです。
要は精神疾患が原因の衝動的な希死念慮から逃げるためです。
オタクってよく言うじゃないですか、「これで夏まで生きる」とか「○月まで生きなきゃ」とか。
楽しみなイベントが発表されたり、好きな作品のアニメ化が発表されたりした時。
私も例に漏れず「これを見るまでは生きたい」と思えるものが存在するので、そういったものを記録し今後生きる気力がなくなった時に読み返して思い出すことでいややっぱりもう少し生きないとな、と思えるような材料にしようと思います。生存戦略。
※楽しみでも諸々の詳細が未定のものは除きます。
メタファー：リファンタジオ
【時期】2024年10月11日発売予定
一番直近の楽しみがこのゲームです。
アトラスがファンタジーRPGを制作すると知ってから、ずっっっっっといつ発売するんだろう……どんなゲームになるんだろう……とそわそわしていたので、具体的な発売日が発表されて嬉しく思います。
アトラスが得意なコマンド性バトルなのも良い。
技名に見覚えがありまくるので頭にすっと入ってきそう。
ゲームシステム等は気になりますが、ストーリーやキャラクターといった情報は極力頭に入れない状態でプレイしたいので公式発表内容は薄目で見ています。
で、東京は今回も滅んでいるんですかね？
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉
【時期】2024年冬公開予定
いやあ……本当……新作ありがとうございます……生きてて良かった。
最近他の作品でも言いましたが、好きな作品の完全新作が年単位越しに来るんだから長生きはするものです。
もうこの特報動画だけでワクワクがとまりません。
私が好きなまどマギの雰囲気、音楽、キャラクター造形、全部あることが分かる。
たった2分未満でここまで考察のし甲斐がある情報を詰め込むことができているのも凄いですよね。
まどかとほむらの物語の結末、早く知りたいような、終わってしまったら寂しいような。
灼熱カバディ 単行本最終巻まで
【時期】2024年12月まで刊行予定
スポーツ漫画の主人公にあるまじき姿をしている1話目のサムネ好き。
本当に出会えて良かったと心から思えるほど最初から最後までずっと面白く、最終回を迎えたことが寂しいような、面白い作品の最後を見届けることができて嬉しいような。ポジティブ方面の様々な感情を得ることが出来ました。
全エピソード楽しめたし、全キャラクター魅力的な、大変完成度の高い作品でした。
10月～12月の期間で31巻まで刊行され、おまけ漫画も70ページ以上収録されるとのことでしたのでそちらを楽しみに生きていきます。
まじで楽しみ。
劇場版モノノ怪 火鼠
【時期】2025年3月14日公開予定
好きな作品の完全新作が年単位越しに来るんだから長生きはするものです・その2。こちらに関しては15年以上前の作品だし。
現代風に、そして劇場版ならではの見せ方に変化しつつも、モノノ怪らしい独特の雰囲気も感じることができた劇場版第1弾『唐傘』、楽しかったです。
本作品で一番魅力的に感じているものとしては映像美も勿論あるのですが、独特の台詞回しが大変好きでして。それを更に楽しむ機会があることがまだまだあるということで、大変楽しみです。
まだ考えればあるはずなんですけど今今ぱっと思いついたのはこの辺です。
そのうち「なんでコレ忘れてたんだよ！！」って言いたくなるようなことが出てきたらまた書きます。
未来を生きていきたいですね。