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🇫🇷ミュスカデ グラニット・レ・ペリエール ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
ミュスカデ
グラニット・レ・ペリエール
ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
ステンレスタンクのみの発酵なのにローストナッツみたいな感じ。果実の厚みとマロラクティック感が混ざってそう感じるのかも!
火打ち石っぽいミネラル感もあり1杯目からでもオススメです。
↓インポーター様より↓
「自分のワインナリーを立ち上げる」
現オーナーであるジェローム・ブレトドーは、ヴァニュロンとは全く無縁の家系で育ったが、彼の父親が大のワイン好きという事もあって小さいころ食事の時に父親からワインの味見をさせてもらっていたそうです。
彼が本格的にワインに興味を持ち始めたのは15歳の時で彼の誕生日に父親からプレゼントされたボルドーワインの教本が彼のワインの人生に火をつけました。
以来、アルバイトで貯めたお金を全て、本に掲載されているボルドーワインに注ぎ込み、独学でワインをマスターしていきました。
18歳の時に、ヴァレの隣村ランドローにある醸造学校で2年間醸造学を勉強し、卒業後、今度はナントのワイン学校で2年間栽培学を学びました。1995年から2005年までヴァレにあるワイン農協(アランゴベール)で栽培醸造責任者として働きました。
当初から「自分のワインナリーを立ち上げる」という確固たる目標をもっていたジェロームは、農協でサラリーマンをしながら、同時に自らのワイナリー立ち上げの準備を着々と進めていました。
1996年から1997年には親の所有していた土地にVDPのブドウを植樹し、暇を見つけてはミュスカデ自然派ワインの大御所ジョー・ランドロンのドメーヌでスタージュをしてビオロジックの実践を積みました。2005年に4haのミュスカデ畑を購入し、その年の12月からドメーヌ・ド・ベル・ヴューをスタートさせました。