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アヨラ ロッソ・エッレ・エッレ [2016]

アヨラ 
ロッソ・エッレ・エッレ2016

瓶詰めまでSO2一切添加なし。珍しいウンブリアのサンジョベーゼ。重厚な味わいとビオらしいワイルド感が楽しめる味です。酸味と甘みもしっかりとあるミディアムボディ。自然な美味しさです!

↓Instagramより↓

https://www.instagram.com/p/CE03qu5AOvf/?igshid=v78hxl8ua12c

↓以下インポーターコメントです↓

アヨーラはウンブリア州オルヴィエートに位置する生産者です。オーナーであるヤコポ・バッティスタはラツィオのヴィテルボ大学にて農業を学び、オルヴィエートにあった樹齢の古い畑と醸造所を購入し創立しました。現在は友人であるジジとトリシアと共に3人でワイナリーを運営しております。この3人はラツィオにあるレ・コステや、カンパーニャのカンティーナ・ジャルディーノなどのヴィーニ・ナチュラーリの造り手のもとでワイン造りを行った経歴の持ち主であり、ヴィーニ・ナチュラーリについて深い理解を持ちます。アヨーラではシンプルかつ素朴で飲みやすい「ヴィーニ・コンタディーニ(農民のワイン、昔ながらのワイン)」のスタイルを目指しワイン造りを行っております。
土地の歴史や伝統を尊重する為、ビオロジックでの栽培を実践し、選定から収穫まで全て手作業による丁寧な畑仕事を行います。2015ヴィンテージからはビオロジックの認証を取得しております。またハーブティーやプレパラシオンを畑に撒くなど、ビオディナミ的要素を取り入れた栽培も行い、硫黄や銅の使用量についても、ビオディナミの規定では銅は年間2.5-3kg/ha以下、硫黄は年間25-30kg/ha以下とされていますが、アヨーラではそれよりも少ない量に留めております。アヨーラの畑は標高440m、砂質や泥土の混じった火山性土壌です。畑を購入した際、有機栽培に適さない弱っていた樹は全て植え替えておりますが、45~70年の古い樹齢の区画もあります。醸造に関しても、人的要素は極力排除する自然醸造を心がけており、野生酵母での発酵を行い、醸造中はもちろん、瓶詰め前にもSO2は一切添加しません。


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