26.フローからストックへ。
インプット(学んだことなど)をしてアウトプット(記事を書く)することを取り組み始めて、約7ヶ月が過ぎました。自分でも驚いています。noteを始める前はFacebookに投稿していました。
今思うと始めた当初は継続することで精一杯で内容のクオリティや読んでる人にわかりやすく伝えることなどに注意して書くことは出来ませんでした。
以前はただガムシャラに毎日記事を書いていましたが、今では記事の内容のクオリティにこだわりながら書けるようになりました。(もしかしたら今も出来ていないかも、、、)
取り組み方が変わったのは、毎日記事を書くことに慣れた、なぜ毎日記事を書くのかを自分で理由を考えたからだと思います。
なぜ僕が記事を書いているかというと、それは自分自身の"成長"のためです。
記事を書くことをする前は、インプットしたものをアウトプットせずに、そのままの状態で終えていました。自分が仕入れた情報が流れていたんです。(フロー)やはり人間の記憶能力には限界がありますので、覚えたままの状態で放置してしまうと忘れてしまうんです。
つまり学んだことを蓄積せずにそのまま流してしまっていたということです。
フロービジネスとストックビジネスという言葉がありす。
常に顧客との関係は継続的ではなく、都度顧客と関係を築き、その時々に応じて収益をあげて行くスタイルです。
一般的なビジネスのほとんどがフロービジネスのスタイルです。
フランチャイズであれば、外食事業やコンビニエンスストアなどの小売り業が代表的な例となります。
一方で、ストックとは蓄積を意味します。
ストック収入、ストックビジネスとは蓄積型の売上、収入構造を持ったビジネスの事を指します。顧客を囲い込み、持続的にサービスを提供しながら長期的に収入を上げて行こうという考え方です。
具体的には会員ビジネスがそれにあたります。
一定の会員数を確保してしまえば、安定的な収入、収益を見込む事が出来るのがストックビジネスの特徴です。
僕が学んた知識は継続的に記憶されているのではなく、一度学んだことは忘れてしまい、また学ぶことになる。
今思うと本当に勿体ないなって思います。水道の水を流しっぱなしにしていた気分です。
#水道代返せ
インプットしたものをアウトプットすることを一回だけしただけでは記憶にストック(蓄積)することは出来ません。何度も何度も継続してアウトプットしなければならないです。
#運動性記憶
長年自転車を乗っていなくても自転車の漕ぎ方を忘れることってあんまり無いですよね。頭で記憶しているのではなく体で記憶しているので忘れないんです。
学んだことをフローにせずにストックしていく方が今よりもさらに成長出来るのではないかと僕は思っています。
#知識ではなく知恵
現在、毎日記事を書くことを継続出来ているので以前よりかは学んだ情報をストック出来ていると思いますし、出来ていなくてもFacebookやnoteに僕が学んだことをストック出来ています。今までただ流れていた情報がストック出来ているのは本当に良いことだと思いますので、これからも続けようと思います。
さらなる成長のためにこれからも学び続け、ストックし続けます。
#ストックビジネス
今日のお話は以上です。
これからの意気込みのような内容になってしまいました。続けるんだ!という強い思いがありますのでnoteに書いてみたくなりました笑
では今日はこの辺で失礼します。
今日も一日お疲れ様でした。
お休み^ ^
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