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オーストラリアで兵糧攻めよ
「ちょっとちょっと!大変なことがあった!」
もとさんからの電話。
こっちに来てから大変なことがごろごろあって、またか!と思いつつ、今度はどんな大変なことなんだろうとドキドキして尋ねると
「ねずみ、がでた!」
「えっ?えーーーーーーーー!」
「どれくらいの大きさ?」
「何色?」
「どんなん?」
たぶん、小さくて、茶色?灰色?、1色じゃなかったと思うけど、ようわからん、もう・・・(息も絶え絶え
オペラハウスに隣接する植物園に咲いていた蓮を偶然見つけた。ロータス。花も葉も、その美しさを見飽きることはない。小さな頃、蓮の葉に溜まった水滴が丸まって、ころころと葉の上を滑っていく様子を見るのが好きだった。家族みんながいて平和だったあの頃の空気が異国の地で一瞬、甦った。
シドニー市街、外は現在42度。体感温度はそれ以上かも。まるで料理中のオーブンを開けたときのような熱気が体全体を包む。風があっても熱風。人生初かも、この暑さ。かいた眉毛も汗で落ちちゃうくらい暑い。
あけましておめでとうございます。昨年はnoteで出会ったみなさんのあたたかさや、それぞれにがんばっていらっしゃる姿を見せていただいて、とても勇気づけられ励みになりました。2020年がみなさんにとってますます実り多き、素晴らしい年になりますように!
ニュースキャスターの人にヒゲがある!と驚いて思わずこの写真をちょうど去年の今日、2018年12/27に撮っている。日本ではヒゲキャスターはあり得ないだろう。が、しかしここはオーストラリア。自分の常識は世界で非常識だったりすることもあるわけで。まだまだ知らないことがいっぱいだ。
コードネームは「レッドコンバース」
今日12月26日はボクシングデー。1年で1番のセールの日。
といっても人がごった返したセール会場でオージー相手に闘うまでの気力と体力はない。
というわけでレッドコンバース作戦を展開。
作戦詳細:
1・もとさんと事前に店舗でコンバースの試し履きをして自分に合うサイズをメモ→
2・最安のオンラインショップで購入。
作戦は売り切れ前に秘密裡で速やかに遂行されなければいけない。
店舗での事前調査では
シドニーのクリスマスランチを作ってみた
クリスマスが近づくにつれて、テレビでもチラシでもエビの宣伝、スーパーマーケットでもエビが前面に陳列されて売られるようになってきた。
不思議に思って友達のヒラリーさんに理由を聞いてみると、特にシドニーの人たちはクリスマスランチに茹でたエビと前に書いたパブロバを食べることが多いとのことだった。
日本ではお正月に向けておせち料理に使う野菜などの値段が上がるが、シドニーではそんなことはなく、パブロバや
パブロバとパブロフの犬
「パブロバ食べたことある?」とヒラリーさん。
パブロバ??
私が知ってるのは条件反射の「パブロフの犬」のみ。
どうやらオーストラリアの代表的なスィーツらしく、その変わった名前も実は1920年代にオーストラリアとニュージーランドで公演したロシアのバレリーナ、アンナ・パブロワの名前にちなんでいるとのこと。
おお、それではパブロフの犬の実験もソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフによって行われたんだ
初めて参加した職場のクリスマスパーティーin オーストラリア
今しがた職場のクリスマスパーティーから戻ってきた。1人誰か連れてくること、となっていたのでもとさんにお願い、あまり気乗りしないもとさんと一緒に行くことに。
もとさん、私ともそんなに社交的ではない。どちらかというとパーティは得意ではない。正直、気が重かった。何か行かないでいい理由はないか・・・残念ながら、そうないのである。
ということで、もう行くからには覚悟を決めて、楽しむことにした。踊る阿呆に
シドニーのクリスマスツリー#1。Wynyardというビジネス街のビルの中にある。大きさは6,7メートルくらいか。品のいい感じ。