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キャプチャーボードはゲームだけ?
おはようございます。
小学校の先生の中でも、ガジェット好きの人がいるし、
画像沼にはまっている人はいます。
あまり興味のない方は、
ぜひ、最後にある猫動画だけでも、見ていってください。
GIGAで配られたタブレット端末のカメラって、なかなかすごい画質ですよね。でも、そのカメラを使うことを前提に進んでますよね。iPadが配られた自治体はいいですが、Windows機の超最低レベルのk50が配られちゃった自治体なんかは、どうにもならないですよね。
僕は、その画質が耐えられません。だって、ピントが合わないんですもの。
全校朝会や授業などで、おじさんが映っているだけなら、ピントなんてどうでもいいけど、きれい見せたいものがあるときや子供たちが映るときは、きれいに移したいですよね。
そんなときに、どの学校にもあるカメラとタブレットをつないで、zoomやTeamsに取り込むことで、きれいに写すことができます。
HDMI キャプチャーボード HDMI - USB 3.0/Type C
Blackmagic Design ATEM Mini
スイッチングしないのであれば、上の安いやつで十分ですよね。
僕も、基本的には、上のやつを使ってカメラつなげて使っています。
画質はカメラに依存していますが、処理も問題なく、きれいな動画を取り込むことができます。本当にこれ、最高です。
さらに、タブレット端末とつなげるケーブルの長さ次第で、
体育館や図書館などでの中継もやりやすい方法が見つかるかもしれません。
オンライン授業も高画質で。。。
あれは、そんなに映したくない時もあるから、
その時は、GIGA端末そのまま使った方がいいかもしれませんね。
編集後記
教員だって画質にこだわる時代です。
気になっていただけました?きっと、いままでの残念な画質にサヨナラできると、オンライン会議やオンライン授業が楽しめるかもしれませんね。
次回の記事もお楽しみに!
他にも役立つ情報がたくさんあるので、引き続きnoteをチェックしてくださいね。