捉え直す。

嫌なことがあった時、失敗した時は、捉え直す。

なぜそうなったのか？
何が嫌だったのか？
得られた気付きは？
次はどうしたらいい？

失敗も経験。
せっかくだから、無駄にしたくない。
経験を振り返り、自分にとっての意味付けを捉え直す。
ひとつでも気付きが得られたら十分。

失敗をひきずらないためにも、捉え直しは有効。
捉え直して、自分なりの意味付けができれば、失敗を乗り越えたと言える。
気持ち的にもスッキリする。

いつまでも失敗をうじうじ悩んだり落ち込むのではなく、
次につながる気付きをひとつでも捻りだす。
どんなに大きな失敗でも、ひとつでも気付きが得られれば糧になる。