Yasutaka Shimizu

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生産性にこだわりすぎると小さくまとまってしまう。

生産性にこだわりすぎると、 効率のいいことばかりしてしまう。 実現できそうなことばかりするようになってしまう。 一見無駄な探索や冒険、挑戦をしなくなる。 すると、短期的には成果が出るけど、 いずれジリ貧になってしまう。 短期的な成果を求めつつも、 いつもとは違う方法を試してみるとか、 中長期的な新たな目標を立てるとか、 新たな成長のタネを見つけるとか、 何かに挑戦するとか、 そんなことをしていかないといけない。 生産性も大事。 一見非生産的な無駄や冒険も大事。 どちらも

    • 常に何かを追いかけていたい。

      常に何かを追いかけていたい。 ぼーっとしていたくない。 何か目的を追いかけていたい。 好きなことに没頭していたい。 意味あることをやっていたい。 今やっていることに、目的や意味が欲しい。 目的や意味のあることをやっていたい。 ほんとせっかちだな。 ほんと時間ケチだな。 でも、そうなんだから仕方ない。 ならば、大きな目的を持とう。 意味を追い求めていこう。 やりたいことを、いくつも持っておこう。 やるべきことを、いくつも持っておこう。 手持無沙汰にならないように。

      • とにかく動く。

        とにかく動く。 動いていると、何かに出会う。 動いていると、リズムが出てくる。 動いていると、アイデアが湧いてくる。 迷った時、困った時こそ、 まずは動いてみる。 考えすぎない。 まずは、それでいい。

        • きつい時ほど一歩前に。

          きつい時こそ前に出る。 一歩がきつかったら、半歩でもいい。 それも無理なら、すり足でもいい。 それでもできないと思ったら、そこでじっと踏ん張る。 元プロボクサーの坂本博之さんの言葉。 戦う姿勢を示す。 引かない。 何とか耐える。 きつい時ほど忘れないようにしたい。

        生産性にこだわりすぎると小さくまとまってしまう。

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          3本

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          頼りにされる幸せ。

          人に頼りにされる、あてにされるとうれしい。 幸せに感じる。 仕事が忙しいのはいやだけど、 仲間やお客様から頼りにされていると思えば、 喜ぶべきことなのかもしれない。 逆に、誰からも頼りにされず、 ひとりぽつんとしている状況を想像してみれば、 そんなのいやだ、と思う。 仕事で忙しい時、しんどい時は、 「頼りにされて幸せだなぁ」 「役に立てるチャンスをもらってありがたいなぁ」 そういう風に思うようにしよう。 イライラして心を亡くしてしまわないように。

          頼りにされる幸せ。

          情報ではなく感動をアウトプットする。

          情報ではなく、感動をアウトプットする。 松浦弥太郎さんの本「考え方の工夫」で出合った言葉。 アウトプットとは、表現であり、 人と関係を築くことであり、コミュニケーション。 アウトプットの一番の目的は人と関わること。 であるならば、アウトプットすべきは情報ではなく感動。 情報は発した途端に古くなるけど、感動は古びらない。 なぜなら、感動は自分の実体験から生まれるから。 仕事のプレゼンでは、相手に感動を与える。 人との関係でも、心が動いたことを伝える。 感動を与えるには

          情報ではなく感動をアウトプットする。

          心を開く。

          心を開く。 オープンマインド。 最近大事にしている言葉。 始めて会う人に、自分から心を開く。 自分から飛び込んでいく。 まずは自分から、さらけ出す。 恥ずかしがったり、 自分をよく見せようとしない。 思いや本音を隠さずに示す。 こちらから心を開いて、 向こうん反応がなければ、それでおしまい。 それでいい。 その方が楽。 あれこれと駆け引きを考えなくて済むから。 相手にも安心感を与えられているような気がする。 しばらくこのやり方でやってみよう。

          言葉で自分を操る。

          言葉は、イメージや感情を引き起こす。 だからこそ、自分がもちたいイメージや感情を生み出す言葉を選ぶ。 そんな言葉を意図して使うことで、 自分がもちたいイメージや感情を意図的に味わえる。 ありたい姿、なりたい姿を思い描き、 そんな姿を生み出す言葉をたくさん使う。 そんな風にして、言葉で自分を操る。 言葉は言霊。 言葉は大きな力を持っている。 言葉は自分を操る。 言葉は大事。 だからこそ、悪いイメージや負の感情を引き起こす言葉は使わない。 いいイメージや感情を生み出す言葉

          言葉で自分を操る。

          経験と読書。

          読書は、言葉を通じて頭や心で学ぶ。 経験は、身体を動かして体験し、身に着く。 どちらも大事。 読書だけでは、行動がない。 行動して、経験して、身に付けないと意味が無い。 他方で、経験だけだと、独りよがりになる。 経験に読書が加わると鬼に金棒。 読書は、経験する前につぼを教えてくれる。 読書は、経験の意味や価値を高めてくれる。 経験と読書。 どちらも大事。 どちらも意識して大切にしたい。 自分は読書に浸りすぎる傾向があるから、要注意。

          経験と読書。

          ひとつひとつを丁寧に。

          最近、忙しさにかまけて雑になっている。 結果オーライでなんとかなってるけど、 いつか事故を起こしそうな気がする。 ひとつひとつを丁寧に。 言動に心をこめて。 所作をゆっくりと。 ひとつひとつを大切に、丁寧にすることが、 日々を大切に、丁寧に生きることにつながる。 一事が万事。 些事にすべてが現れる。 何気ない小さなことほど大切に、丁寧に。

          ひとつひとつを丁寧に。

          人生は心の置きどころひとつ。

          人生は心の置きどころひとつ。 中村天風さんの言葉。 人生、いろんなことが起こる。 でも、それを自分がどう感じるかがすべて。 だからこそ、心を積極的にして、 何事も前向きに楽しむ。 人生で起こることは何事も必然なんだと受け入れ、 明るく、前向きにもがく。 同じ出来事に遭遇しても、 心の置き所、気の持ちようで、180度変わってくる。 起きてしまったことは無かったことにできないのだから、 前向きに受け止めて、がんばってみる。 超楽観的に過ぎる気もするけど、 著者の体験談な

          人生は心の置きどころひとつ。

          してあげる幸せ。

          何かの本で読んだメモに、3つの幸せが書いてあった。 ①してもらう幸せ ②できる幸せ ③してあげる幸せ 何かをしてもらうと幸せ。 愛される、大事にされる、認められると幸せ。 何かができると幸せ。 仕事ができる。 スポーツができる。 何かができると、認められ、賞賛される。 幸せに感じる。 でも一番幸せなのは、「してあげる幸せ」ではないか? というのが著者の主張。 してもらう幸せも、できる幸せも、 相手からの行動や評価、賞賛があってこそ。 でも、してあげる幸せは違う。

          してあげる幸せ。

          尊敬すべき後輩の存在。

          5つ下の後輩のS君は、尊敬すべきところがたくさん。 困った時、何でも拾ってくれる。 新しいことに、嬉々として挑戦する。 後先考えず、まずは動いてみる。 常に、相手を喜ばせようとする。 常に、何か付加価値を付けようとする。 自分の見返りとか余力なんか顧みずに。 いっしょに仕事してて助かる。 いつも前向きだから、楽しい。 こちらまで笑顔になってくる。 だから、いろんな人から必要とされる。 内外の仲間が増える。 ますます忙しくなる。 忙しさを乗り越えていきながら成長する。

          尊敬すべき後輩の存在。

          行動で示す。

          自分が他の人にして欲しいと思うことを、 自ら真っ先に行動で示す。 その姿を見て、周りの人もついてくる。 すぐには無理かもしれない。 でも、何度でも続ける。 行動で示す。 背中を見せる。 言葉で伝えることも大事。 でも、行動が伴っていないと、言葉が宙に浮いてしまう。 まずは自ら真っ先に行動で示す。 その行動があるからこそ、言葉も活きてくる。 行動ありき。 言葉はその次。 すぐに結果がついてこなくてもいい。 認められたり、感謝されなくてもいい。 まずは行動で示す。 行動

          行動で示す。

          人として正しいか?

          人として正しいか? 迷ったらここに立ち返る。 私欲に囚われそうになったら、ここに立ち返る。 誰も見ていない。 ばれなきゃいい。 他の人もやってるし。 そんなことは関係ない。 人として正しいか? 人として正しいことを、正々堂々とやる。 人として正しくないことは、やらない。 それだけ。

          人として正しいか?

          問い続ける。

          問い続ける。 問い続けて、答えを探す。 たったひとつの正解なんてない。 誰にとっても正しい正解なんてない。 それでも、問い続ける。 問い続けて、自分にとっての答えを探す。 答えよりも、問い続けることに意味がある。 問い続けることが大事。

          問い続ける。