朝ごはんがおいしければ、一日が幸せ。

朝ごはんがおいしければ、一日が幸せ。
作家の宇野千代さんの言葉。

宇野千代さんは、結婚、離婚、貧困、倒産など、
苦労の多い人生を送ったが、
目の前のことを楽しみ、幸せを見出していた。
先の希望を頼りに、目の前のことをがんばっていた。

目の前のひとつひとつのことに全力を尽くす。
丁寧に味わい尽くす。
些細なことのなかに楽しみや希望を見出す。

そんな超前向きな生き方で100年近い人生を生き切った宇野千代さん。
その言葉はとても力強い。

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