老舗喫茶店チェーンでも小倉トーストを研究してきた話【名古屋めし日和】
【最初にお知らせ】
名古屋めし料理家とともに作家としても活動しているSwindですが、ちょうど1ヶ月後の7月17日に書き下ろしの新刊小説を刊行する運びとなりました。
作品名は「屋上屋台しのぶ亭 ~秘密という名のスパイスを添えて~」。文芸名である神凪唐州名義にてマイナビ出版ファン文庫からの刊行いたします。
錦二丁目にある古びたビルの屋上の不思議な屋台を舞台とし、そこに集うワケアリな人々が織りなす「秘密という名のスパイス」が効いた物語です。屋上の屋台が舞台なので「三密」ではありません(笑)
たくさんの方にお手にとって頂ければ幸いです。書店様へのご予約はぜひお早めに!
【ここから本編】
この日はそんな錦二丁目にもほど近い栄エリアにある老舗の喫茶店チェーン、べら珈琲栄店さんに行ってきました。
ビルの奥まった所にある落ち着いた喫茶店です。
ウィンナーコーヒーが有名ですが、この日のお目当ては最近研究中の小倉トーストです。
べら珈琲さんの小倉トーストサンドは黒糖入りの山パンを使用。薄めにサクッと焼き上げられたパンとあんこの相性がたまりません!
そして小倉トーストを食べていると飲み物も欲しくなりますね。
ということで、アイスウィンナーコーヒーを追加注文。
たっぷりなクリームを小倉トーストに塗って食べてもまた絶品! あ、これ裏技かもしれませんね(笑)
やっぱり山パン、いいですね……! ボリューム満点なのにペロッと完食でした。
さて、明日は何を食べようかな。
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