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ロンドンの無料ミュージアム3選|ヨーロッパ一人旅

ロンドンに行った際にはぜひギャラリーやミュージアムに足を運んでいただきたいです。

なんと「無料」なんです!!

太っ腹すぎますよね…!
もちろん寄付はしてね〜となってはいるのですが、基本的に無料でアートが楽しめます。

ナショナル・ギャラリー

1824年開館の美術館。今年は開館200周年にあたります。1200〜1900年代の作品を所蔵しているようです。

建物自体は歴史を感じさせながらも綺麗な印象を受けました。お花のモチーフがかわいい。

印象派の作品の数も豊富で、モネやゴッホの作品が多数ありました。

ジョルジュ・スーラの作品が気に入ってポストカードを購入しました。作品がかなり大きかったので印象に残ったのですが、色使いとタッチが好きです。

幅広い年代の方が来ていましたが、ご夫妻でゆっくり鑑賞されているのを見ていいな、なんて思ったりもしました。

テート・モダン

テート・モダンは国立の近代美術館。
建物は操業を停止した火力発電所の建物を改造したものだそうです。

こんな感じの建物です。
2つの棟から成ってました。
写真など近現代の作品がメインです。
メッセージ性が強い作品も
マティス
セザンヌ
ピカソ

ピカソをはじめとした作品もあり、ジャンルは幅広い印象を受けました。

セントポール大聖堂のテムズ川を挟んで向かいにあるので正面から写真を撮れるスポットでもありました。

日本が世界に誇るUNIQLOが協賛しているようです。

大英博物館

言わずもがなの大英博物館!
こちらも無料です!

建物に差し込む光が綺麗で、建築を見るのはもちろんカフェとしての利用も良さそうでした。

博物館はとって広いので全部を見て回るのはかなりの時間と体力が必要かと。
見たいものを絞って回るのが良さそうです。
人気なものは人が溢れかえっていたので、早い時間に行くとゆっくり見られると思います。

日本のエリアありました。


今回行ったミュージアムは、全てネットから予約をして行きました。
Googleマップに公式のサイトがあるので、そこから予約→時間指定をすればOKです。

また基本的に荷物とセキュリティーの検査があります。大きめの荷物は持ち込めないor預けないといけないかと思いますので注意が必要そうです。
※大きな荷物を持ってきている人は列で見なかったです。

太っ腹なロンドンのミュージアム紹介でした!

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